今日は、6月の月例審査会です。
審査会は、昨日から始まっていて、今日は後半。
9時ころから夕方まで続きます。
審査会場は、もちろん札幌ですが、
私の町から90キロ離れています。
高速道路を走って、約1時間20分。
頑張って審査してきます。
今日は、6月の月例審査会です。
審査会は、昨日から始まっていて、今日は後半。
9時ころから夕方まで続きます。
審査会場は、もちろん札幌ですが、
私の町から90キロ離れています。
高速道路を走って、約1時間20分。
頑張って審査してきます。
雨模様が多い
今朝は雨が降っていなかったが
8時半ころから小雨が降り始めた
霧雨模様の雨
雨が降ると
色々な世界が作られる
水玉の世界
憲法改正、安保法案…参議院選挙が始まって、
色々なことが考えさせられる。
安部内閣は、戦後70年が経過し、
国際情勢の変化を理由に、
憲法違反と言われる集団自衛権が行使できる安保法案を、
強引に数の力で成立させた。
さて、
ちょっと戦前の大日本帝国憲法に目を向けてみよう。
大日本帝国憲法が成立したのは1889年。
戦後の1947年まで続いたので、
大日本帝国憲法が効力を発揮していたのは、
58年間。
この間の戦争は、
日清戦争(1894年)
日露戦争(1904年)
第1次世界大戦(1914年)
満州事変(1931年)
日中戦争(1937年)
太平洋戦争(1941年)
実に6度の戦争を起こし参加している。
満州事件以降太平洋戦争が終わるまでは、
14年間戦争続きだった。
さて、太平洋戦争が終わった1945年から70年、
戦争放棄の現憲法下で、日本は戦争に参加していない。
大量殺戮兵器があるという間違ったアメリカの情報で、
湾岸戦争を始め自衛隊が派遣されているが、
明治憲法下で次々と戦争した状況とは明らかに違うと言える。
平和過去(明治から)の戦争反省の元に、
新しく制定された憲法が、
戦争をしない歴史を積み重ねてきたのだ。
このことを、我々はしっかりと受け止めなければならない。
蛇足だが、大日本帝国憲法や聖徳太子の定めた17か条の憲法を、
安部内閣は改正しようとするのだろうか?。
多分、馬鹿げた仮定の話には答えられないと言うだろうが、
例え国際情勢や時代が変化したとは言え、
改正しようとはしないだろう。
さて国際情勢が変化したと言って、
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ等々、
その都度憲法を改正しているのだろうか?。
国際情勢が変化したのなら、
変化に応じた知恵のある外交、国際関係で、
戦争をしない国にするのが、
国と国民を守ることになるのではないだろうか?。
森の中で自由に飛び回る野鳥
シジュウカラ ヤマガラ ゴジュウカラ コガラ アカゲラ
それぞれの野鳥が個性豊かに飛び回る
野鳥の鳴き声は森の活気
それそれがそれぞれに鳴いている
森は野鳥の楽園
アジサイもラベンダーも
まだまだ早い北海道
今日の札幌は、日中24℃まで気温が上がった
蒸し暑ささえ感じる夏近い日
だが
庭のアジサイもラベンダーも
まだまだ
これから咲いてくるだろう