札幌で教室のため、今日も札幌行き。
今朝9時に出発、自宅から支笏湖畔までが４８キロ。
今日の支笏湖は、気温2度、曇り空。
いつもより波高し。
寒々とした雰囲気だった。
朝目が覚めて外を見ると、
前日の景色が一変していた。
雪がうっすらと降り、銀世界に逆戻り。
春分の日が過ぎ、
東京では桜の開花宣言があったのに、
北海道は雪。
今日は、札幌に行く日なので、
雪道の運転が気になる。
サギ集団
と言っても
オレオレ詐欺など犯罪集団ではない
アオサギとシラサギが群れているだけ
こちらはとても優雅で魅了する
我が町にこんな素晴らしい自然があるとは
40年以上住んでいて改めて再認識した
札幌から快速に乗り、
北広島で乗り換え、
苫小牧の普通列車に乗り、
さらに苫小牧から東室蘭行きの列車に乗り換えた。
降りるのは、五つ目の駅かな?
北海道書道展の審査会を終えて、
今自宅に帰る列車🚃のなかです。
所属する会の成績は、
とても良かったと思う。
審査員も一人誕生、満足する結果だった。
祝勝会をして美味しいお酒🍶をのんだ。
家に着くのは、10時半過ぎかな⁉️…
ホテル泊まりの今朝は、
当然の如くホテルの朝食。
今朝は洋食を選択、
小さなホテルの少食朝食だが、
ボリュウムいっぱいだった。
満腹、満腹。
元気にスタート出来そうだ。
第５８回北海道書道展の審査で札幌泊まり。
夜は、のんびりと時間を過ごした。
そして朝…。
小さなホテルの窓から、
ビルしか見えない幾何学的な風景を見ている。
木と草、山、そして野鳥やエゾリス、タヌキが時々現れる風景とは、
全く別次元。
どうやら西側の窓で、
向かいのビルに朝陽が当たっている。
審査二日目、
大賞、準大賞の審査が行われる。
札幌の朝は、気温2.4度晴れ、青空だ。
大きさはスズメより小さく、
木の皮に似た褐色と白のまばらな身体で、
木の幹をらせん状に回り上下しながら、
餌の虫を探している。
機敏でなかなか捉えにくいが、
小さくて可愛い野鳥だ。
第58回北海道書道展審査会の初日は、
午前10時から審査会議が行われ、
11時から鑑別審査が行われました。
一部の審査は、午前中入落を決め、午後から入賞審査を行いました。
審査は順調に進み、夕方4時過ぎに終わりました。
明日は10時から、大賞、準大賞の審査が行われます。
Adsense
<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>