小さな世界の弱肉強食。
一瞬目を見張った。
虫が虫を食わえている。
こんな光景は初めて見た。
自然界の厳しさを目の当たりにした。
自然界は面白い。
小さな世界の弱肉強食。
一瞬目を見張った。
虫が虫を食わえている。
こんな光景は初めて見た。
自然界の厳しさを目の当たりにした。
自然界は面白い。
夏は、はだしで下駄がいい。
先ず裸足は、健康的だ。
蒸れない、汗をかいてもすぐ乾く。
下駄は優しく裸足の足を受け入れてくれる。
そしてエコロジー
...今朝組織したばかりの
日本下駄利用促進協会 会長(笑い)
太平洋岸の我が町は、
ハッキリと太陽の輝きが無い。
太陽に見放された町だ。
いつも空にベールがかかっている。
そんな日が、もう1か月以上続いている。
たまに太陽が出ても、1日しか持たない。
今朝はやや薄いベールで、
太陽の恵みがある方だ。
※
そんな日が続いても、
我が家のツルバラが満開。
「どうですか!」
「美しいでしょう」
「私が太陽よ」
と言わんばかりだ。
東京➡白老➡苫小牧➡札幌➡札幌➡休み➡札幌
これは今週1週間の行動。
ウゥ~ン! 動き回っているな…。
これは「貧乏暇なし」と言うやつに、
取りつかれているようだ。
先週の土曜日上京し、
第16回小原道城書作展を鑑賞。
日曜日は毎日書道展表彰式。
月曜日毎日書道展を見た後北海道に戻る。
火曜日苫小牧で教室。
水曜日札幌で教室。
今日木曜日は書道コンクールの審査で札幌ご、夜苫小牧で教室。
金曜日、やっと休み。
そして土曜日、月例審査。
その距離、東京⇔札幌間約1600キロ。
白老ー苫小牧往復約80キロ。
白老ー札幌往復200キロ、3回。
約3000キロ動き回っている。
このハードなスケージュールは、
今週でひと段落。
札幌からの帰り道
十二夜の月が
ぽっかりと天空で輝き
湖が月光でキラキラと揺れていた。
漆黒の支笏湖は
深く美しく
幻想的だった
今日の支笏湖
写真を撮った時気温は24℃。
青空が広がっていたが、
周囲の山々は霞んで見えた。
水は透明感高く、美しい。...
札幌に近付くと気温がグングン上がり、
今はもう30℃もある。
海岸で季節外れのオジロワシが1羽いた。
それをカラスが取り巻き、
ちょっかいを掛ける。
その光景が面白かった。
何かの事情で、
北へ戻らないのか、
戻るのが遅れたのか…。
越冬ツバメならぬ、残留オジロワシ。
土曜日、小原道城書作展の祝賀パーティーにおいて、
来賓として来訪されたノーベル賞受賞者・大村智教授と名刺を交換。
一緒に写真を撮った。
大変光栄なことである。
これはもう最高の出会いとなった。
ありがとうございました。
記録的な高温の東京から帰る途中、
機上から燃える地球のような空を見た。
北海道に住む私は、
ある意味暑さに弱い。
帰路について安心した。
到着した新千歳空港は18℃。
20℃の温度差。
そして飛行機の窓から見た風景は、
燃える空だった。