吹雪の日が過ぎて、美しい朝の到来です。
雲一つない青空が広がり、
朝の光が雪に反射して眩しいです。
その青い西空に、消えそうな欠けた白い月が浮かんでいました。
あっ！ 「雪月花」と思いきや「花」が無く、
「雪月」でした。
その情景をお届けします。
今日は最低気温−９℃、最高気温+１℃です。
我が町は雪が降らない。
正確にはほとんど雪が降らず、
北海道にあって雪が少ない地方なのだ。
※
ところが昨日雪が降った。
今冬初めての積雪である。
春まで解けない雪は「根雪」と言うが、
多分この雪は根雪になるだろう。
※
雪は１０㎝弱、日本海側の豪雪地帯から見ると、
比較にならないくらい少ない。
と言うことで、
今日は玄関先から見た雪景色をご覧下さい。
寒い北海道、夜の札幌狸小路を歩いた。
この通りを歩くのは、
何十年振りだろうか？。
多分２0年か３0年振りだと思う。
すっかり昔の商店街のイメージはなくなっていた。
主に中国人だろうが、
外国人ばかりがたむろして歩いていた。
大きな声を出して話す、叫ぶ…。
賑わっているが、
黙々と歩いて買い物を楽しんでいた昔の雰囲気と別世界だった。
教室の窓から見える風景。
工場の煙、その奥には煙に隠れた雪の樽前山。
天空は青空いっぱい。
市役所の方角も、同じく青空。
大寒過ぎて寒い冬です。
早朝６時半に起床した。
外はまだ真っ暗だったが、
東の空は微かに明るくなって来ていた。
西の窓から外を見ると、
スーパームーンが明るく輝いていた。
黎明、西空に輝くスーパー残月だ。
やはり一段と大きく見える。
外に出てカメラを構えた。
だが、ありあけのスーパームーンは、
地平線の雲に隠れて行った。
早朝起床前、遠くの海から、
海鳴りの音が聞こえてきました。
今日は、最低気温―７℃、最低気温−３℃。
風があり寒い日です。
さて、一昨日頂いた文部科学大臣賞のトロフィー、
やはり素晴らしく名実ともに重みを感じました。
こんな素晴らしい賞を頂き、
本当に指導いただいた先生、諸先輩、
そして仲間、家族に感謝です。
改めて、ありがとうございます。
Adsense
<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>