欲投人処宿(行書編)
今朝は天気がいい。
思いっきり春の青空が広がっている。
明日明後日と釧路、帯広で講習会があるので、
今日は釧路に向かう。
忙しい週末になる。
※
昨日、彼岸のお墓参りを済ませ、
午後からいつもの森に足を運んだ。
天気があまり良くなかったが、
クマゲラの巣を発見、待つこと30分。
お目当てのクマゲラが、甲高い声を上げて登場。
ねぐらの巣に入った。
一瞬の出来事だった。
今週末、23日(土)と24日(日)、
釧路と帯広で講習会があります。
近くの「書の研究」で学ぶ方、是非ご参加下さい。
お待ちしています。
春分の日、久しぶりのOFF日だ。
サァ〜て、何をしようか…。
体を休めようか。
天気は悪い、気温いまいち低く4℃。
寒い感があり、外に出たく無い。
目の前の窓辺のランにカメラを向けた。
マクロレンズで覗いた世界がこれ。
札幌の教室のため、何時ものように支笏湖を通り札幌に向かった。
雪はだいぶ解けて来た。
曇っていた空が、徐々に晴れて来て、
青空が広がって来た。
気温は7°。
周囲の山は霞んで、ハッキリと見えないが、湖面は青かった。
ピーク時は3万羽と言われるウトナイ湖のマガン。
とにかくその数の多さに驚く。
早朝、マガンたちは近隣の沼地や湿地に、
エサを求めて飛び立つ。
そして夕方、宿営するウトナイ湖に戻る。
そして体力を加え、シベリアへ帰る。
とにかく大自然の驚異だ。
今日はそのマガンの写真を紹介します。
まだ凍てつく湖。
氷原が広がっていた。
湖面の中央部にオジロワシがいた。
大きなゆう悠然としたその姿は、
王者のような風格がある。
写真を撮ろうと、少し近付いただけだが、
すぐさま察知され、遠くへ飛び去って行った。
だが、比較的間近で見たオジロワシだった。
凄い!。
Adsense
<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>