人口1万7千人の我が町も、
ついにコロナ感染者が出てしまった。
まだ、陽性の人がいるらしく、
確実に迫ってきている。
それにしても北海道の陽性者が増えてきている。
昨日はついに304人、これからさらに増えると思われる。
鈴木北海道知事は、札幌市民の不要不急の外出禁止。
北海道民の札幌往来自粛を要請している。
ところが、今日は「所の研究」11月の月例審査会。
二の足を踏むが行かなければならない。
完全防備で頑張ってくるしかない。
クワバラ クワバラ…。
人口1万7千人の我が町も、
ついにコロナ感染者が出てしまった。
まだ、陽性の人がいるらしく、
確実に迫ってきている。
それにしても北海道の陽性者が増えてきている。
昨日はついに304人、これからさらに増えると思われる。
鈴木北海道知事は、札幌市民の不要不急の外出禁止。
北海道民の札幌往来自粛を要請している。
ところが、今日は「所の研究」11月の月例審査会。
二の足を踏むが行かなければならない。
完全防備で頑張ってくるしかない。
クワバラ クワバラ…。
紅葉が終わり、枯葉が散り、大地に落ちている。
緑だった森の色が、黄土色に変わった季節。
何の変哲の無い枯葉を、
誰も気に留める者はいない。
だが、この枯葉微生物の理想郷だ。
暖が取れ、食料にもなる。
やがて腐食し腐葉土になり、大地を豊かにするのだ。
豊かな大地は、豊穣をもたらす。
変哲の無い枯葉だが、自然界を豊かにしている。
やがて北国の枯葉は雪に覆われる。
我が町の湿原に、まだほとんど水鳥がいない。
カメラを持って来たものの、
全く鳥がいないので、
帰ろうと思ったその瞬間。
ハクチョウの家族がやってきた。
両親と子供3羽、5羽の家族だ。
小さな湿原をぐるりと一周して、
家族は着水、ゆっくりと羽を休めていた。
山の中の朽ちた木にコケが生えていた。
グリーンに覆われた古い倒木に、
なんとなく威厳を感じる。
そして
よくそのコケを見ていると、
コケの芽(?)が出ているではないか。
細くて長いその芽と思われるものは、
なんとなく愛らしく魅力がある。
水鳥の集まる湖沼では、
多くの水鳥が行き来する。
着水するハクチョウやマガモ、ヒシクイなどが、
面白い水の軌跡を作り出す。
夕日に映える一筋の水模様。
飛び立つマガンの跳ねるる水。
そのすべてがアートに感じた。
秋の斜光照らす水辺に、
マガモが羽を休めている。
北国からの長い旅路から解放され、
のんびりと時間を過ごしているようだ。
眩しい光とマガモのコラボレーション。
この光景は実に平和なひと時に見える。