「牛散桃林之野」
『史記』楽書から
軍備を放棄して戦乱が収まったことを示す。
周の武王が殷を伐った後、
軍用の牛馬を解き放て、
戦争の終結を示した故事。
「牛散桃林之野」
『史記』楽書から
軍備を放棄して戦乱が収まったことを示す。
周の武王が殷を伐った後、
軍用の牛馬を解き放て、
戦争の終結を示した故事。
正月3日目
今朝も快晴、よく澄んだ空気で、
眩く美しい朝だ。
今日の天気最高気温-2℃、最低気温-12℃。
穏やかな日が続くとは言え寒い日も続く。
さて
白鳥の羽根の美しさを再認識した。
美しい羽根を逆光で見たとき、
その美しさは際立つ。
すべてが整然とし、張り詰めた緊張感があり、
すべてが美しい。
白鳥の美しさは、羽を見てさらに魅力を増す。
これも神の作りし美しさだ。
今年も孫が手作りカルタを作りやって来た。
カルタのテーマは「鬼滅の刃」。
その手作りながら、絵も文章もよくできている。
孫たちとその手作りカルタを笑いながら楽しんだ。
孫は満面の笑みで、お正月を過ごした。
楽しいお正月だ。
孫の笑い顔は、素晴らしく可愛い。
最高のお年玉となった。
ウポポイがある近くの湖・ポロト湖に行ってみた。
美しく澄んだ青空が広がり、
既に湖面が氷結し、雪原になっていた。
アイヌの家・チセが映え輝き、
キタキツネと思われる足跡が岸辺近くにあった。
天空では一筋の飛行機雲が直線を描く。
美しい光景が展開されている。
何という故郷の良さよ。
タンチョウツルは絶滅危惧種だったが、
最近増加しており、
拠点の釧路湿原など道東から、
広く道央長沼や太平洋側鵡川などでも、
その生存や繁殖が確認されている。
この写真は、昨年10月道東で撮影したものです。
タンチョウツルから
謹賀新年
西表島でカンムリワシに続、
チョウゲンボウを見ることが出来た。
ちょっと距離はあったが、
何とかカメラに収めることが出来た。
チョウゲンボウ
明けましておめでとうございます。
人間の子供℃度ある大きさの、
日本で最大の野鳥・シマフクロウ。
北海道でも極めて少ない生息状況で、
絶滅危惧種に指定されている。
またシマフクロウは、
アイヌの人たちからコタン・クルカムイ(の神様)として、
崇められている。
その神様から
謹賀新年
2021年正月元旦
謹賀新年
日の出こそ見れなかったが、
快晴青い空が広がている。
気温-7℃、北風強く、厳寒の元日となった。
しかし張り詰めた空気は澄んで、
活火山・樽前山が美しかった。
原野には、寒さに耐える干乾びたハマナスの実が、
印象的に赤く揺れていた。