蘭亭序(観宇宙之大)
第72回毎日書道展北海道展が、
22日から開催され、今日晴れの表彰式が行われた。
昨年はコロナ禍で延期となった毎日書道展。
北海道展も無事札幌市民ギャラリーで開催され、
今日講演会と表彰式が行われた。
例年とは異なり、コロナ対策をしっかり行い、
安全安心の表彰式。
例年に比べ参加者も少なく寂しいかったが、
無事終了した。
私も自分の作品と再会。
しっかりと写真を撮ってきた。
会期は明日まで。
「ホヌ」はハワイのウミガメ
そのホヌを描いたANAエアバスのエアバスÅ380
普段は成田とハワイを飛ぶ飛行機だが
先週北海道の空を飛んだ
2階建てで520人が乗れる大きな旅客機
先週日曜日千歳空港に着陸
北海道一周の遊覧飛行したが
偶然その雄姿をカメラに収めた
親亀 子亀 孫亀が機体に描かれ可愛い飛行機
古い人しか分からないと思うが、
「喜びも悲しみも幾年月」
と言う映画と歌が大ヒットした。
1957年のことだから、
今から64年前のことである。
灯台を守る夫婦の話だったと思うが、
その舞台の一つとなった石狩灯台に初めて行ってみた。
石狩川の河口にある灯台は、
ススキとハマナスしかない原野に立っていた。
既に灯台としての役目は終わっているが、
旅情と郷愁を誘う所だった。
♪ おいら岬の灯台守は 妻と二人で沖行く船の…♬
メロディーが浮かび、
心の中で口ずさんでしまった。
私は全くの素人だが
カメラを楽しんでいると
光がとても重要なことに気が付いてくる
だがその光を際立たせるのは
影
であることに見気が付く
光と影
陰と陽
写真を楽しむ重要な要素
と言うことで
森を歩いてひらひら揺れる葉が目に入ってきた
葉の光と影が
風て揺れている
とてもそれが印象的で
カメラに収めていた
朝6時に起きた
快晴の朝である
西空に淡く白い月が浮かんでいる
今日は陰暦で8月17日
十五夜から2日目
十七日目の月は「立待月」と言う
地平線に近い白い月は
霞んで見えたが満月に近く
美しい月だった



今日の支笏湖
曇り空、時折霧雨、気温20℃。
低く雲が垂れ込め、山は見えなかったが、
風不死岳の西側の峰が霞んで見えていた。
珍しく鵜が5羽岩に止まっていた。