素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

取材のため自転車で東へ西へ!ああ~しんど

2014年10月19日 | 日記
 昨日に続いての秋日和。市内各所で祭や展覧会のイベントが盛りだくさんある。今日は3つの写真取材を頼まれた。ジムの前の広場と星田西体育館で行なわれた星田西フェスティバル、このためにジムの方も休館である。あとの2つは星の里いわふねにあるスポーツ゚文化センターでの♪第34回かたのし合唱祭♪と天体研修センターでの*第15回交野クラフト展*である。

 ジムのトレーニングのつもりで自転車で行けばよいと思ったが、それぞれの開始時刻やプログラムの内容などで5km弱離れた所を2往復する羽目となった。かなりの高低差がある2カ所を限られた時間で往復するのはかなりハードであった。

星田西フェスティバルは模擬店が中心  昼食タイムからの開始なので焼きそば屋さんは長蛇の列。テントの後が私の通っているジム。ジムで顔なじみの人から生ビールを勧められたが、「仕事中」であり自転車の飲酒運転もできないのいで丁重にお断りする。「あ~飲みたい!」心の叫び。模擬店だけの写真ではと思ったので太鼓演奏の時間まで少し待つ。飲めず食わずで待つ10分の長く感じること。
  星の里いわふねもバーベキューや川遊びを楽しむ人やハイキングで星田園地へ向かう人でにぎわっていた。お目当ての合唱団まで時間があったのでクラフト展を先に行くことにした。天体研修センターは奥の山の中腹にあるので少しだけ坂道を上る必要がある。
  研修センターは木々に囲まれなかなかいい雰囲気である。9名の方の木工、陶器、磁器、アクセサリー、ガラスなどの作品がてんじされていた。今年のテーマは『実』である。
 常連とおぼしき見学者が多く来ていた。作者との語らいを楽しんでいた。その雰囲気を邪魔しないようにかつうっかり作品をひっかけて落としてしまわないように気を遣いながら写真を撮った。
    
私は風鈴が気に入った。 帰りには入口横で店を出していたこだわりのコーヒーを一杯。  恒例となった合唱祭、市内15のグループが一堂に介しての発表会。
 私のお目当ては第1部のラストをつとめる交野女声合唱団。草分け的存在である。しばし、合唱の世界にひたる。
草の実コーラス
交野市少年少女合唱団
交野女声合唱団 期待通りのハーモニーを聴かせてくれた。

 全部を撮り終えて家に帰ったらグッタリ。思いの外疲れた。


   
コメント
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