今日と明日、11:00から19:30の間インテックス大阪で大阪マラソンの受付。早く済ませて明日はゆったり過ごすに限る。家からのルートはJRで北新地へ、地下鉄四つ橋線の西梅田から本町、中央線に乗り換え終点のコスモスクエアまで、そこから会場までは徒歩で約10分。
コスモスクエア駅から道路へ出ると大阪府咲洲庁舎が目に入る。道路をはさんで隣のミズノの本社ビルがやけに小さく見える。
受付後は高さ252m,360°のパノラマ展望台に立ち寄ることを決めている。軽度の高所恐怖症なのに地上高くから展望するのが好き。「阿保と煙は高い所へのぼる」とからかわれたこともある。
インテックス大阪はにぎわっていた。受付会場を中心に、スポンサー企業のブースと大阪マラソンEXPO2014の出店がいっぱいでいささか疲れる。雰囲気にのまれるとお金がひらひらと飛んでいきそうになるので素早く脱出する。今年のTシャツは赤。シンプルなデザインで気に入っている。ゼッケンを手にしたらひとまずホッとする。
駅に向かう列から離れて咲洲庁舎へ向かう。道1つ外れただけで静かな別世界となる。入っていいのかなと迷うほどである。
1Fの受付で入場券(510円)を購入して専用のシースールエレベーターで52階まで直行し、そこから55階の展望台まではエスカレーターで行く。最後のエスカレーターは異様に長く空に吸い込まれていくような感覚になるようにつくられている。いい感じだが、地震がきて途中で停止したらちょっと怖いなと思った。
エスカレーターを降りると正面下に、受付を終えたインテックス大阪の建物が見える。賑やかな人混みがうそみたいである。 目を上げると東側、生駒山と葛城山をバックにした中河内方面の市街地が広がる。時計と反対回りにデッキテラスを進む。北側には梅田方面のビル群が見える。
アップ
さらに進むと海遊館、USJ方面になる。 舞洲と夢洲の向こうには遠く六甲山が見える。 海を臨む斜面を演出した、遊び心のあるテラス仕様のくつろぎ。眺望をあわただしく巡る、いままでの展望台とはひと味違います。とパンフレットにある通りである。西側に回るとポートアイランド、明石海峡大橋、淡路島方面となる。天気が良すぎて明石海峡大橋はけぶっていた。
小さなドームから海上の2本の標識灯を結んだ延長上にある。3月中旬と10月上旬には明石海峡大橋の間に夕日が沈むので夕陽ウィークと呼んでいるそうだ。さらに南側へ回ると関西国際空港方面から葛城山、金剛山を背景に堺市市街地方面を見渡すことができる。
ほぼ1周したところであべのハルカスがやはり目立つ。展望台で言えばライバルである。そちらにはまだ行ったことがないので比べようがないが、想像以上に咲洲の展望は良かった。
今度は、あべのハルカスからの眺めを楽しもうと決めて、帰路に着いた。
コスモスクエア駅から道路へ出ると大阪府咲洲庁舎が目に入る。道路をはさんで隣のミズノの本社ビルがやけに小さく見える。
受付後は高さ252m,360°のパノラマ展望台に立ち寄ることを決めている。軽度の高所恐怖症なのに地上高くから展望するのが好き。「阿保と煙は高い所へのぼる」とからかわれたこともある。
インテックス大阪はにぎわっていた。受付会場を中心に、スポンサー企業のブースと大阪マラソンEXPO2014の出店がいっぱいでいささか疲れる。雰囲気にのまれるとお金がひらひらと飛んでいきそうになるので素早く脱出する。今年のTシャツは赤。シンプルなデザインで気に入っている。ゼッケンを手にしたらひとまずホッとする。
駅に向かう列から離れて咲洲庁舎へ向かう。道1つ外れただけで静かな別世界となる。入っていいのかなと迷うほどである。
1Fの受付で入場券(510円)を購入して専用のシースールエレベーターで52階まで直行し、そこから55階の展望台まではエスカレーターで行く。最後のエスカレーターは異様に長く空に吸い込まれていくような感覚になるようにつくられている。いい感じだが、地震がきて途中で停止したらちょっと怖いなと思った。
エスカレーターを降りると正面下に、受付を終えたインテックス大阪の建物が見える。賑やかな人混みがうそみたいである。 目を上げると東側、生駒山と葛城山をバックにした中河内方面の市街地が広がる。時計と反対回りにデッキテラスを進む。北側には梅田方面のビル群が見える。
アップ
さらに進むと海遊館、USJ方面になる。 舞洲と夢洲の向こうには遠く六甲山が見える。 海を臨む斜面を演出した、遊び心のあるテラス仕様のくつろぎ。眺望をあわただしく巡る、いままでの展望台とはひと味違います。とパンフレットにある通りである。西側に回るとポートアイランド、明石海峡大橋、淡路島方面となる。天気が良すぎて明石海峡大橋はけぶっていた。
小さなドームから海上の2本の標識灯を結んだ延長上にある。3月中旬と10月上旬には明石海峡大橋の間に夕日が沈むので夕陽ウィークと呼んでいるそうだ。さらに南側へ回ると関西国際空港方面から葛城山、金剛山を背景に堺市市街地方面を見渡すことができる。
ほぼ1周したところであべのハルカスがやはり目立つ。展望台で言えばライバルである。そちらにはまだ行ったことがないので比べようがないが、想像以上に咲洲の展望は良かった。
今度は、あべのハルカスからの眺めを楽しもうと決めて、帰路に着いた。