★いつも応援クリックありがとうございます★
匍匐(ほふく)性のローズマリーです。ツルのように長く伸びていますが、これはツルではありません。
この白い大きな鉢にはハーデンべルギアとルクリア スイートルビー(アッサムニオイ
ザクラの新品種)を植えていましたが、寒波で傷みがひどく、また鉢植えでは無理があったようで
形も悪くなりました。植えた時は冬は玄関の中になどと言っていましたが、結局、
重くてとても運べませんでした。その二つは他の場所に移して寒さに強いものに
植えかえることにしました。
「東南の庭」の外回りで増えていた匍匐性のローズマリーを植えました。
いつの間にかこんなに長く伸びていました。
全体に広がるように枝をU字のワイヤーで留めました。
お花も咲いていましたので、ちょっともったいなかったのですが、これからこんもりさせるために
カットしました。花は四季咲きのようで年に何度も咲いています。
こんな感じになりました。ツル性ではありませんが、匍匐性のローズマリーは、
ちょうどツルが伸びているように仕立てることができます。放っておいても長くはなるのですが。
以前のお散歩の記事でご紹介したのを覚えておられるでしょうか?
その記事はこちら→ 秋の住宅街花ウォッチング(3)ローズマリーの生け垣
こんな感じに、ちょうど噴水のように鉢からあふれ出るように仕立てられたらいいなと思っています。
先日、またこの生垣の前を通った時に見たら、新芽が出ていてとてもきれいでした。
ローズマリーは大きくなってから移植すると根付きにくいと聞きましたので、ちょっと心配ですが、
匍匐性のローズマリーは伸びた枝の途中に土をかぶせておくとすぐに根が生えてきて、そこから
カットして増やすこともできるので、立性のものよりも丈夫かもしれないと思います。
カットした枝は乾燥させて葉だけを集めて、またシューズキーパーなどを作ります。
作り方はこちら→ ローズマリーのシューズキーパー★ローズマリー特集★
夕暮れの「東の庭」。先日植えた奥の変形花壇のサラダ菜やチマサンチュは、ヒヨドリの
被害には遭わずに済んでいます。ヒヨドリさんのお口に合わなくてよかった~
ソバカスさんが咲きました。
< 今日の正ちゃん >
住宅街のお散歩で。またそっぽを向かれてしまいました。
前々回の記事でリースを冷蔵庫に入れたことについてご質問をいただいていますが、
特にどうというわけではなく、ただ部屋の中に暖房が入っていたので長く持たせるために入れました。
乾燥すると花が取れやすくなってリボンもつけにくくなるからです。
クリスマスリースなど、たくさん作る時や大きなリースを作る時に途中で中断せざるを得ない時は、
玄関の冷たい石の床の上に置いて切り花活性剤入りの水を霧吹きでかけておきます。
昨日のリースは次回ご紹介の予定です。
※ 本日二記事あります。前の記事もどうぞご覧くださいね。
< ランキングに参加 応援してね! >
クリックお願いします★
MIX中型犬もクリックよろしくお願いします。
ミモザ開花しました♪
こちらもクリックお願いします★
また明日も遊びに来てくださいね~
★ユーカリ 、ローズマリー、唐辛子、月桂樹、ミモザなど庭の植物で作るリースと可愛い小物は
カテゴリー「手作りリース」でご紹介しています。