日本、ガーナに４―３逆転勝ち(^o^)／

「サッカー日本、ガーナに４―３逆転勝ち　後半一気４得点」

まぁ！よくやってくれましたよ！　

前半０－１で折り返し、後半開始早々に０－２になって、「あぁ～また今回も負け試合か・・・」と思っていたら、憲剛が決めてくれて１－２になり、「よっしゃこれから！」となって、岡田監督が動き、稲本を投入して「これや！この展開を待ってたんや！」と、期待しますが、ゴールキックから一発で決められて１－３に・・・

「やっぱり無理か・・・」と落胆していたんですが、今日の岡田監督は違いましたよ　前田→玉田、中村俊輔→本田と、立て続けに投入。

「本田頑張れ～今日こそ結果出せぇ～」と、声援を送るが、相変わらず本田は噛み合っていない様子・・・。　しかし、玉田が目の覚めるようなシュートをゴール右隅に突き刺し、２－３　

「よっしゃよっしゃ！」と、勢いの出てきた日本は、稲本の絶妙のパスに抜け出した岡崎が鮮やかなヘディングで流し込み同点！　そのすぐ後には稲本が自分で決めて４－３と大逆転！　そのままロスタイムなく？終了のホイッスル！

いやぁ～、ユトレヒトまで観に行っていた日本サポーターは歓喜の渦やったでしょうね！　こんな楽しい試合ないでしょ

ガーナは、Ｗ杯予選の疲れが出ていたのか？３－１になってから運動量が落ち、パスミスが目立つようになりました。　逆に日本は前田と俊輔が下がってから、チーム全体の動きが非常にスムーズに連動し、パスが回り、スペースができ、みんなが生き生きとプレーしているように見えました。

相変わらず本田は、リズムに乗りきれてないような感じでしたが、「日本の目指すサッカーはこういう形なんやろな？」というのが見えたような気がした後半の２０分間でしたね。

俊輔は、とても良い選手だと思いますが、現在の代表のメンバーとの連動性を考えると、スタメンより後半からとかの方がいいのかもしれませんね。　今回の試合でもパスミスが目立ちましたし、決定的な場面も作られました。

フリーキックも３回ほど蹴ったでしょうか？　どれもイマイチで、最後のやつなんか、ヤケクソで思いっきり蹴ったら、そのまま左に外れていったような軌道でしたもんね。

岡田監督も俊輔を中心選手として扱うのではなく、ジョーカー的な存在として扱うオプションも考えておいた方がいいかもしれません。　日本には良い中盤の選手がいますし、本田もドンドン使っていけば、もっとフィットするかもしれませんしね。

まぁねぇ～勝ったから言うんやないですが、結果が全てでしょ？　


そこで・・・・、２０１０Ｗ杯メンバーをつくってみました

日本代表 (２０１０Ｗ杯メンバー)

	玉田（岡崎）
中村俊（枝村匠）		本田（石川直）
	中村憲（小笠原）
遠藤（谷口）		長谷部（稲本）
長友（安田）		内田（駒野）
中澤（槙野）		闘莉王（岩政）
	楢崎（西川）

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これで行ってもらいましょう！　ぜひ、ＦＣ東京の石川直宏と、清水エスパルスの枝村匠馬は招集してみてください！必ず結果を出してくれると思いますよ。　

それから、次の世代を担う選手として、香川、山田直、平山、水本なんかも連れて行って欲しい気持ちはありますよね～。

岡田監督さん！よろしくお願いいたします<m(__)m>