「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

「ウノタン」って・・・

2006年08月18日 | 雑感・日記的な
最近、テレビ番組や、雑誌、そしてゲームまで「右脳トレーニング」系のモノが増えてきてますよね。

人間の記憶力や判断力、集中力を司る右脳。 年とともに記憶力や咄嗟の判断力が鈍ってきますよね。 僕なんか、ニワトリのごとく、3歩歩くと、さっき言われたことを忘れてしまったり、病院の予約をすっぽかしたり、嫁さんとの記念日を忘れて激怒されたり・・・(T_T)

そんな僕の右脳を活性化させる練習をするゲームソフトはDSの「○を鍛える・・・」とか何とかいうものや、イロイロとありますが、よりパワーアップされたのが、PSP版の「七田式トレーニング 右脳鍛錬ウノタン ポータブル」です。

今月、8月24日(木)に発売されるらしいのですが、是非とも購入して、この忘れっぽい頭を何とかしたいです!!(#^.^#)



終わったぁ・・・夏休み(ToT)

2006年08月16日 | 雑感・日記的な
12日~16日の5日間・・・あっという間でした。 どっか旅行に行くでもなし、何をするでなし・・・子どもたちとプールにいったり、買い物に行ったり、両方の実家(ともに京都市内)に行ったりと、特にイベントらしいイベントはありませんでした。

まぁそれでも、家族でユックリと、のんびりと過ごすことができてよかったです。

『えほんであそぼう』 byニンテンドーDS

2006年08月15日 | 雑感・日記的な
ウチの子供たちは「ニンテンドーDS」の「おいでよどうぶつのもり」に夢中で、特に上の子(小学校1年生)は結構はまってますよ。

ゲームばっかりやるのはいけないと思いますんで、本なんかも良く読ませてます。図書館に連れて行っては、好きな本を選ばせて2~3冊ずつ借りて帰って、1週間したら返しに行きます。

JUSCOなんかに買い物に行った時でも、子供たちは本屋さんの児童書コーナーで立ち読み((~_~;))にふけってますよ。

とにかく本とゲームが大好きな子たちにオススメなのが、現在発売中のニンテンドーDS『えほんであそぼう』ですよ。

童謡を歌わせたら日本一のデュオ・「由紀さおり・安田祥子姉妹」が美しい日本語で読み聞かせてくれるのはモチロン!DSならではのタッチ画面に触れることによって、楽しみが拡がり、何度読み返してもオモシロイんですよ。

そして何より素晴らしいのが英語で聞くこともできるんですって!スゴイでしょう? うちの子も、子ども英会話教室に通ってますが、これなら普段から楽しみながら英語に触れ、ストーリーがわかっている物語が英語で話されることによって、理解が深まるのも格段に早いでしょう!

遊びながら勉強できる!「ゲームばっかりして!」なんて怒っている親御さんも、こらなら大丈夫じゃないでしょうか?

休み満喫!(^◇^)

2006年08月14日 | 家族・友達
海に行くか?プールに行くか?琵琶湖に行くか?悩んだ挙句、一番手軽なプールにしました。
 矢橋帰帆島公園にあるプールには、僕は一回も行ったことがなかったので、朝10:00オープンを目指して、9:00過ぎに出発しました。

子供用の水深40cmほどの円形プール、子供滑り台、水辺の空間など、乳幼児でも十分に楽しめるスペースが充実しており、小学生たちが泳ぎの練習をするにのもってこいの水深80cmの25mプール、そして大人も楽しめるウォータースライダー(全長60m)もあり、いわゆる公的なプールとしては内容も充実してますよ。

9:55に着くと、すでに30名ほどの方が並んでおられ、「マヂで!(◎o◎)!」とビックリしました。

少し並んで入場すると、屋根つきのベンチは既に全て座られており、辛うじて地べたのテントが一つ空いてました。 そこにシートを敷き陣取ると、準備体操をみんなでやって、一気に入りました。

例の事件があってからなのか?監視員の方の数も多いですし、何より良いのは1時間ごとに15分間の休憩があり、誰の例外もなく、みんな一度プールから出なければなりません。

これは結構メンドクサイんちゃうの?と思いきや、これが良いんですよ。 子供なんか「上がろう!」と言わな、いつまでも入っていたい性質でしょう? こうやって強制的に休憩させられるのはみんなにとって良いことだと思いますよ。

そして、午後1時まで3時間満喫して、得意のスーパー銭湯「みずほの湯」に行っきました。

お盆やし混んでるかな?と思いきや、いつものガラガラ風景で、ゆったりと満喫しました。 上がって生ビール小をグイっとあけて、上の休憩所でひと眠り。 すると友達のHide夫婦から電話がかかり、どこかで合流して晩御飯を食べよう!

ということになって、6:30から王将で中華を満喫? そのまま別れるのも、もったいないので、深夜までやっている近くの喫茶店に移動。 これまたほぼ貸切状態で、他のお客さんや店員さんにジロリと睨まれながらも、子供たちは暴れまくり!(^_^;)

9:30までイロイロ話をたくさんして、解散となりました。

まぁ9:30~21:30まで、12時間、ゆったり、ガッチリ、楽しく休みを満喫しました。 良い一日でした。

ゲド戦記見ました。

2006年08月13日 | 映画・音楽
うーーーーーん・・・・どうでしょう? 原作は5部作で、そのうちの第3部を中心に一部と二部と四部などのエピソードを織り交ぜながら、無理やり作った感がありますね。

ゲドをはじめ、「命」の大切さを語る言葉が多すぎて・・・説得じみていて、くどかったですね。

やはり2時間ほどで描くには大作過ぎたのでしょう。

今回はジブリとはいえ、息子さんの吾郎氏が監督として腕を振るわれたそうですが・・・

まぁ率直に言って、今でのジブリ作品は・・・
「もののけ姫」でピークを迎えた画像の美しさ、色使い、アニメーション。
「千と千尋の神隠し」で絶賛されたストーリー展開の素晴らしさ。
僕はあまり評価してませんが、「ハウルの動く城」で、以前からある原作本からの作品の描き方にジブリテイストを加えた完成度。

それぞれに共通した画像の美しさは特筆すべきものがありましたよね。

今回の「ゲド戦記」はストーリーが壮大すぎて、描ききれていなかったですし、いっそ1・2、3・4、5と3回に分けてやるべきだったのでは?と思ったりもします。

でないと、本当のゲド戦記を通して著者・アーシュラ・K・ル=グウィンが伝えたい部分が伝えきれないと思いますよ。

そして、何より気になったのは、画像の荒さですわ。 「風の谷のナウシカ」ぐらいまで戻ったような気がします。 

これからのジブリはどうなっていくのでしょうか?

でも過去には素晴らしい作品を連発しましたよね。 そんな中でも・・・

僕のジブリランキング トップ5

5位 天空の城ラピュタ
4位 火垂るの墓
3位 もののけ姫
2位 千と千尋の神隠し

そして、輝く第1位は!!

風の谷のナウシカですよ! これほど素晴らしい完成度の作品はないですよね。
映像、ストーリー、エンディングなどなど・・・本当に素晴らしい作品ですよ。

お盆休み突入!(^^)!

2006年08月12日 | 家族・友達
さてさて!今年はホントにカレンダーが良いですよね。 今日8月12日~16日まで、5日間、お休みです。 初めてじゃないでしょうか? 逆にどうしていいかわかりませんわ。

とりあえず、午前中はユックリして、昼から図書館に本を返却しに行って、お昼ご飯を食べて、リサイクルショップを2軒、アンティーク家具ショップを1軒まわり、大型家具店に行こうとした道中で、嫁さんが「あっ!信号が消えてるっっ!」って意味不明の言葉を発しました。

「へぇ?」と思いながら、次の交差点「伏見港公園」から外環状線に出るところの信号に差し掛かると、まったく点灯していませんでした。

「どうしたらエエのん?」とドキドキしていると、白バイがブーン!とやってきて、交通整理をしてくれました。

「どないなってんのよ!」と思いながら次の交差点、「油小路通」と外環状線の交差点もグチャグチャになってました。

「こら大事件や!ブログに書かな!」と、とっさに携帯カメラで撮影したのが上の画像です。

シャッターを切った瞬間、「あっ点いた!」と嫁さんが声をあげ、通常の状態に復旧しました。 

かなりドキドキした貴重な体験でした。(*^_^*)



福知山成美おめでとう!

2006年08月10日 | スポーツ
「福知山成美、愛工大名電を振り切る」

やっぱり地元の勝利は嬉しいもんですよね! 平安や京都外大西なら名前という面では全国区ですし、相手サイドも多少は警戒したりするでしょうが、「福知山成美」と言われてもピーンとこないでしょう?

ましては京都府民にとっても、大半を占める京都市民や宇治以南の人たちにとっては「福知山市」の正確な位置さえ、ハッキリと認識している人は少ないでしょう。

その福知山成美が、優勝候補の一角にも名前が挙がる名門「愛工大名電」に見事に打ち勝ちました!!
\\( ⌒▽⌒ )// バンザーイ

序盤の先制劇は見事でしたが、その後のエラーが重なり、同点に追いつかれたあたりは「まずいんちゃうの?自滅ちやうの?」とドキドキしましたが、駒谷君が見事に踏ん張ってくれました。

次は、おとなりの滋賀県代表「八幡商」を破った、手堅い攻めと粘りのピッチングが持ち味の「静岡商」ですから、是非とも敵討ちをしてあげてほしいです。


初プール(*^_^*)

2006年08月05日 | 家族・友達
子供たちが夏休みに入ってから、7月の後半は雨が多くて、なかなかプールにも行けなかったんですが、初めて5日の土曜日が休みになったんで、今年も僕が一番大好きなプール「南郷水産センター」のプールに行ってきました。

上の子(小学校1年生)が、学校のプールの授業の成果もあり、顔つけバタ足ができるようになって、「プール行きたい!プール行きたいッ!もう泳げるようになってん!」って、そらもうスゴイ勢いで迫られまして、天気も良さそうなので、オープンの9:30現地着を目指して、朝早くから出発しました。

着いてみると、さすがに5組ほどしか来られてなくて、パラソルつきのテーブル席もしっかりゲット出来ました。

写真は上の子のバタ足泳ぎです(*^_^*) こないだまで顔をつけることもあんまりできなかったのに、スゴイ進歩でしょう!?

写真のとおり、スッゴイいい天気で、水質もいいんですよ!

夏休みの土曜日というのに、そんなに込んでなくて、家族連れがほとんどで、アットホームな雰囲気のプールです。 小さいお子さんも安心して楽しめるプールなので、オススメですよ。


亀田ようぅ~(T_T)

2006年08月02日 | スポーツ
う~ん、どうでしょう?日本の皆さん? この試合は本当に亀田の勝ちで良いのでしょうか?

嫁さんの実家で晩御飯をよばれまして、その後、7:30から、ず~~~~~っと、亀田ビデオを見さされ、ハッと気が付けば9:00\(◎o◎)/「ええっ!1時間半も前座かいっ!」と唸ってしまいましたわ。

「こんだけ待たされたんやし、せめて5Rぐらいまでは持たせて欲しいよなぁ~」などと言いながら始まった第1Rで、いきなりのダウン!

それから6Rぐらいまでは、完全に目が虚ろでしたよね。目に力がないというか、いつもの興毅の勢い&キレもなく、並みの選手になってましたわ。

7,8,9Rとボディからのコンビネーションや右のフックなども決まりだし、「KOの予感」もチラリ・・・と思ったのもつかの間・・・

10Rで足にきだし、11Rなんか逆にKOされそうな雰囲気漂ってましたよね。そして最後の12Rでは、解説の畑山や竹原が「もっと手を出して!」、「倒すか倒されるか!体力を残す必要はないんです!」などと言うものの、全く手がでず、ガードを固めて、まるで興毅の方がポイントをリードしているかのような展開。

最後はフラフラでしたよね。 12R終了のゴングと同時にランダエタは万歳ポーズ!興毅は一瞬遅れて辛うじて力なく両手を上げるのが精一杯でしたね。

もちろん判定負けだろうと、会場中を重たい空気が包み、セコンドの親父&兄弟&スタッフも暗い表情でした。 

そして、判定が順番に読み上げられ、一人目は予想通りランダエタの勝ち、そして二人目も・・・と思いきや、アナウンサーの声のトーンが高まり、何故か興毅の勝ち! 「まさか3人目も・・・?」と思っていると、さらにトーンが高まり「新チャンピオーンッ!かめ~~~だぁ!こおぉぉぉぉきぃぃぃぃ!」とアナウンス。

とたんに興毅&親父号泣! 兄弟も泣く、朝青龍乱入!(一番美味しかった役!)

横で見ていたお母さんも「素人の私が見ても亀田の負けやわ」とおっしゃってました。

明日の新聞の見出し、ランダエタのコメントなどが楽しみですね。 すでに2ちゃんねるでは祭りでしょう(^_^;)