続・知青の丘

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『餃子の教科書』で餃子作りの元日午後

2017-01-01 22:12:16 | つれづれ
年末に帰省した長男が『餃子の教科書』を買ってきていて
”一緒に餃子つくろ~”
と年末から意欲満々。

それに、わたしがボケたり死んだりしたら、
わたしの料理が食べられなくなるから
色々レシピも教えて~と。

帰省した日はハンバーグというから
それを作ったが、
外で食べるのは美味しくないという。
去年の正月あたりからそんなこと言い出したな~。
そんな年齢になったんだねえ~
いわゆる、おふくろの味が恋しくなったのか(笑)

5歳までに味覚が決まるから、味にうるさくなったのは、
私のせいだという。
次男もそう言うー。

おふくろの味は、単に素材の味だよ!!ってね。


数の子は、今年は早くから漬け込んでいた。
おでんも仕込んでいたし
するめも漬け込んでいたし
牛肉のタタキ用は、肉屋さんに一キロ注文していたし
あとは、馬刺しと焼肉用肉を買いに行くだけにして
帰省を待っていた。

で、餃子作り。
3日には戻って行くし、
今日か明日くらいしかないから
きょうになった!
午前中は例年通り
雑煮とちょっとしたおせちとお屠蘇で寿いで
初詣に行き
その後の~

皮から作るというから
じゃあ、分量から、こねるのから、皮の延ばしから
全部やってね!
ということで。

キャベツ派と白菜派というのがあるらしく
キャベツ派で。

肉は豚ミンチになっているけど
合挽肉で。

やあ~
二人でやると楽ちんだなあ~
子どもが小さい時
独りで皮から全部やったことがあるけど
まあ~たいへんでした。
子育てで大変でも若いからやれた。
どんなのができるかという好奇心もあったけど。

本日の(今年の?)餃子は、焼きもうまくいって
美味しく頂きました
とさ。
今後、
元旦の午後の恒例行事にならないように望む!?
というか、
ぜえーんぶ、一人でやれるようになってね。
早く・・・・。

*今年は、
喪中につき、こちらからの年賀状は欠礼です!
皆さんからの年賀状には俳句が書いてあり、楽しみなので
あえて年末に喪中挨拶はだしませんでした。
お返事は出させて頂きます。




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