![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8a/f9516f4afe672132a0b3f0cb0001f3f2.jpg)
今日のお天気晴れ。
猫の日ですね!
といっても猫グッズのアップとかはないですが、こんなに沢山2が揃う日もなかなか貴重です!
トップ画像は梅の花モチーフの簪。
模様化されたお花が並んだ、シンプルなデザインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/de8e7386520836e0ec1735c2d6c14dc8.jpg)
こちらは撫子が並んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/17/4d87750a0af743091322dfdf0b71cf2a.jpg)
雪の結晶模様の簪。
あとは、うっかりなのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/46/46e5467789b595cec3c95cd6e32eefbd.jpg)
桜の簪、新しい転写紙で作ったもの。
前の作品と被るのでアップし損ね。
色味が少し違うので両方上げるのも良いですが、頁が意味なく増えてしまうので一旦保留です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c0/16dc64f032c97c6b4b531efda3489fb3.jpg)
同じくうっかり、金古美色あるのに同じの作って撮影してしまいました^^;
グダグダです(笑)
金具取り換えて後日アップし直しします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/69/3d012f723fcfbff62a2b31461a825478.jpg)
こちらは、2014年に作っていた猫簪。
ブログページはこちら。
竹箸をミニ旋盤で削って猫パーツを付けたものです。
金属製のものも作っていました。
が、当時お客様から折ってしまったというご意見を頂き、どちらも販売を休止しました。
で、今回。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ab/9fd94bc724d60a301b4db2ea4eb53fef.jpg)
軸の部分を少し太くしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/51/9612346293c29cf9ee33e47c0b31e9c0.jpg)
玉を挿しこむ部分が4㎜のタイプです。
こちらは、制作は自分ではなく。
お世話になっている木工好きの方に制作して頂きました。
自分が使っていなかったミニ旋盤を差し上げる代わりに、作ってくれませんかとお願いしました。
とても素敵な精度のものが出来たのですが、なんと今回手彫りとのこと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5a/0ff42904c13ccb5e73aadbdcb01073f3.jpg)
以前作っていたパーツをはめ込むと、こんな感じ。
更に、おまけで作って頂いたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f5/85f09690846cdc7e71735c351d9e2778.jpg)
おお!
こんな形も作っていたので、同じだ!と思ったら・・・作りが違いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/97/e7b44f3a751869c5a606b011f5dd9335.jpg)
なんと、くりぬいて差し込める仕様になっていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/eb/18064a78578d4717a7d6a3ab8c5b125e.jpg)
当然玉も外れます!
想像の上の精度にビックリです!
とりあえず、今回頂いた軸に、パーツをはめようと思いますが。
画像のものは、数年前に作ったものなので、今後もう少し改良していく予定です。
竹軸や木軸のものは、軽いのが便利。
復活させたいと思いながら、なかなか手を付けられていませんでした。
玉の仕様も含め、改良して販売につなげていきたいと思っています。
<介護ネタ>
ケアマネさんとの打ち合わせ。
ケアマネさんは、多くの認知症患者と家族と関わってきています。
そろそろ一番大変な時期だろうと予測していたのだそうです。
本当にその通りで、ピークは過ぎたと思っていたら、そこはピークじゃなかったという状態でした。
外部の方への迷惑行動はあまり心配なくなりましたが、家の中での異常行動が酷い!
認知症の方の生きる世界は、私たちとはかみ合わない別世界と考えるようです。
色々なことを教えて頂き、話を聞いて頂き、気持ちを楽にして貰っています。
ケアマネさんのサポートは本当に大きくて有難いです。
こういう大変な時ですが、だからこそかな。
母と自分の価値観の違いが増々浮き彫りになっています。
介護のメインは母が担っているので、そこは尊重しながら、自分の立ち位置は崩さず行きます。