今日のお天気晴れ。
minneにバレッタアップしました。
上記画像の作品は、大分前に作った練り上げ椿のシリーズ。
多分これがラストのバレッタです。
柳に燕のバレッタ。
今回は手描きバージョン。
今後は、燕の黒い部分だけ転写紙使用予定です。
10㎝金具タイプなので、髪が多い方におすすめのサイズです。
金ラメのお花風模様バレッタ。
こちらも10㎝金具タイプ。
椿のバレッタ。
こちらは8㎝金具タイプ。
一般的に良く使われているサイズだと思います。
ダブリングキューブ続き。
先ほど工房からツイッターにこの画像アップしたら、普段より沢山イイネ!を付けていただきました♪
ありがとうございます!
数字部分は、自作のテンプレートを使って手彫りしています。
そして、また今度は角を削りやすい固さまでゆっくり乾燥させます。
牛歩?というくらいゆっくり少しずつの進め方ですが、意味があってやっています。
文字を掘るのに適切な固さというだけではなく、柔らかい状態で文字を掘ると、指が当たった部分などが凹みやすいです。
一見なんともなくても、力が加わった場所は、焼いたときに歪みが出たりします。
掘りやすく、歪みが出にくい丁度良い固さが良いんです!
また、厚みのある作品は、外側から急に乾くとひび割れたり、ゆがみの原因になったりします。
外と内側の乾燥具合の差が少ない状態をキープしながら乾燥させていく必要があります。
今回使っている土はゆがみが出にくいタイプなので、もうちょっと緩くても大丈夫かも。
手がかかる分、失敗したときのダメージが大きいからつい慎重になるんです(笑)
これまで、100個以上ダブリングキューブ作りました。
その中から何度も失敗を重ねて学び、こんな感じの作り方に安定した感じです。
最初の頃は、まさかこんなに沢山作ることになるとは思っていませんでした。
ご愛用頂いてる皆様に感謝です!
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