石膏ボードは、その名の通り石膏で出来た板のことです。
以前作ったものを、修理して使っていましたが、また割れてしまいましたので新しいものを作ることにしました。
まぁ、8年使えたから充分かな。
柔らかすぎる粘土や、リサイクルした粘土をボードの上で練って使います。
水分を抜いて固さ調整するのに便利な道具です。
陶芸用品のお店で完成品を買うと、結構いい値段します。
ステンレスの芯入だと30×30cmで5000円くらい。
DIYセンター等から石膏買ってきて作ったほうが、かなり安上がり。
◆簡単な作り方を紹介◆
表面をビニールコーティングしてあるボール紙を手に入れる。
(なければ、クリアファイルなど、石膏のくっつかない板状のものと、ボール紙)
石膏は1.8キロくらい使いました。
今回の完成サイズは25cm×25cmくらい。
ボール紙で高さ3cmくらいの箱を作る。
隙間がでないよう、布ガムテープでしっかり止める。
側面は広がりやすいので、適当に補強してください。
型はこれだけで完成~。
(本来は型にカリ石鹸や中性洗剤など離型剤を塗るのですが、くっつかないものにすることで省略しました。)
水1.5リットル程度(石膏の袋の分量を参照してください)に石膏をぱらぱらと降り入れて、上澄みを捨てる。
1~2分、空気を混ぜ込まないようゆっくりかき混ぜる。
石膏液を型に流しいれて、30分ほどで固まります。
ガムテープをはがして型から出し、数日しっかり乾燥させて完成です。
角は、ヤスリなどで丸めておくと粘土に石膏の欠片などが混じるのを防げます。
またステンレスワイヤーを入れて作ったら丈夫に出来るだろうと思います。
追記:石膏の欠片が粘土に混じるとトラブルの原因になるようです。
石膏を混ぜるのに使った道具にもご注意願います。
とはいっても、読んで役に立つ人って・・・いるかなぁ?
以前作ったものを、修理して使っていましたが、また割れてしまいましたので新しいものを作ることにしました。
まぁ、8年使えたから充分かな。
柔らかすぎる粘土や、リサイクルした粘土をボードの上で練って使います。
水分を抜いて固さ調整するのに便利な道具です。
陶芸用品のお店で完成品を買うと、結構いい値段します。
ステンレスの芯入だと30×30cmで5000円くらい。
DIYセンター等から石膏買ってきて作ったほうが、かなり安上がり。
◆簡単な作り方を紹介◆
表面をビニールコーティングしてあるボール紙を手に入れる。
(なければ、クリアファイルなど、石膏のくっつかない板状のものと、ボール紙)
石膏は1.8キロくらい使いました。
今回の完成サイズは25cm×25cmくらい。
ボール紙で高さ3cmくらいの箱を作る。
隙間がでないよう、布ガムテープでしっかり止める。
側面は広がりやすいので、適当に補強してください。
型はこれだけで完成~。
(本来は型にカリ石鹸や中性洗剤など離型剤を塗るのですが、くっつかないものにすることで省略しました。)
水1.5リットル程度(石膏の袋の分量を参照してください)に石膏をぱらぱらと降り入れて、上澄みを捨てる。
1~2分、空気を混ぜ込まないようゆっくりかき混ぜる。
石膏液を型に流しいれて、30分ほどで固まります。
ガムテープをはがして型から出し、数日しっかり乾燥させて完成です。
角は、ヤスリなどで丸めておくと粘土に石膏の欠片などが混じるのを防げます。
またステンレスワイヤーを入れて作ったら丈夫に出来るだろうと思います。
追記:石膏の欠片が粘土に混じるとトラブルの原因になるようです。
石膏を混ぜるのに使った道具にもご注意願います。
とはいっても、読んで役に立つ人って・・・いるかなぁ?
石膏っていえば、普通そうですよねえ。
って、元二輪レーサーでしたか!
なるほどです。
いないなぁ・・・
工業的なトラブル
・石膏部分が焼け溶けてしまいボディーの中に空隙をつくり製品の強度を著しく下げる
・カルシア(CaO)は強アルカリで泥奨(でいしょう)に悪影響を及ぼします。乾燥段階で切れがでたりします。肉眼では見つけにくく焼き上げると切れがはっきりわかります。
やっぱりいないですか^^;
石膏が粘土に混じるといけないというのは聞いていましたが、どういうトラブルが起きるかは知りませんでした。
石膏ボードや、石膏のボールは粘土の水分を抜くのがスムーズ。
前割れたときに素焼きの板に切り替えようかと思ったのですが、実際トラブルを経験していないという甘さもあってつい使っています。