![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6e/88cda813209f962a47386da97a0a5f8d.jpg)
今日のお天気晴れ。
暑くなるとの予報です。
minneに作品アップしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/87/a9b7cf21e82fdd24bfc9c39c899f2215.jpg)
柳に燕の帯留め。
抹茶色の真田紐に通したら、かなり落ち着いた雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d1/30a1f1505abe0536eb7b1f10bd8e0868.jpg)
赤磁器帯留めは絹の三分紐に通してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/36/b4439d9bfa2a67eeac8a2f31dff855ab.jpg)
同じ三分紐ですが、幅は絹のものは9㎜程度、真田紐は10㎜程度あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c9/7af958a033a44889db3f14071a76370f.jpg)
グレーと白のマーブル模様の帯留め。
この白の部分、磁器のままの色だと半透明のためグレーっぽく見えます。
白く見えるように、成分調整しています。
細かいところですが、こういうこだわりの積み重ねで作品がブラッシュアップされて行くんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8e/68bed2d7c7b73cee703653f90ce2ac94.jpg)
上下入れ替えるだけでもちょっと印象変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2e/4e677be36b071e1aefc0f9e0fc120729.jpg)
青磁器帯留め。
鮮やかな青で、実際お手に取って見て頂きたい色合い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a9/30b02d3306b7ee95fb231d6edabba594.jpg)
黒っぽい素地に銀ラメ桜の帯留め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e2/6e5d2b558c2d42aabd3c7bb56044b986.jpg)
水色地に雪うさぎの帯留め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/32/3b0531015c6adee5d73af16fd608463a.jpg)
こちらも上下どちらでも使えるので、お好みと気分でお選びいただければと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1a/49307f3ed860e9c81363729cd149cfbc.jpg)
青薔薇のブローチ。
Creema には白磁簪と赤磁器帯留めアップしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a4/7131d8f0fa1049e9476de63ae66155f3.jpg)
<介護ネタ>
父は更に歩行困難が進み、外への徘徊の心配が大分減ってきました。
ソファーでうつらうつらとしていることが増えました。
本人の症状的には進んでいるということで、良くないのですが。
家族としては正直楽になったと思いました。
が・・・その矢先。
昼間寝て余ったエネルギーが夜に出てきたようで・・・夜中や明け方家の中で色々動き回ることに。
物音で何度も起こされる場合もあります。
朝起きてみたら色々やらかされていたりすることも。
掛け時計が行方不明になっていたり、テレビリモコンの裏のスイッチを動かされていたり、兎に角想像外。
寝ている時に真っ暗な私の部屋の中に入ってきたときも。
物音で起きて、近くにいた時は凄いビックリしました。
それ以来出来るだけ室内では鍵をかけておくことにしています。
仕事のものもあるので、外鍵付きにしました。
笑える範囲のことしかここに書かないですが、実際は酷いです。
認知症の介護をしている方や、プロの方たちとも色々お話する機会があります。
同じ認知症と言っても、一人ひとり症状の出方が違うため、対応も個別になるようです。
父の場合は、やはり極端なタイプのようです。
通っている複数の施設からの報告も頂いています。
私としては、今は睡眠妨害が辛いところです。
起きてもまたすぐ寝られる性格なのは強みですけど、やっぱり安心して寝られるの大事です。
不躾な話ですが、もう少し進んだら夜中の徘徊も減ることでしょうとのこと。
早いうちから専門の方たちに頼ったのは本当に正解でした。
色々な形で支えて頂いています。
高齢化の進んだこの地域の方たちにも、プロに頼るという選択肢に気が付くきっかけを作ることが出来ていると感じます。
やっぱり餅は餅屋ですね。
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