第一回癒し和み展

今日はギャラリーぜんにて開催の、第一回癒し和み展の初日でした。

お天気も良く、大山がとても綺麗に見えました。
秦野の、自然に恵まれた土地柄が心地良いです。

急遽、小テーブル一つ分の追加をさせていただけることになったので、朝から追加搬入を行いました。

丸テーブルの横に机をつける形で綺麗にまとめてくれたオーナーのセンスは素敵。
とはいえ自分のスペースの写真撮り忘れました。



こちらは、苔玉作家の湯川紀子さんの作品。

他にも、可愛らしい入れ物に入ったり、大きな枝に吊るしたりと、とても可愛らしい雰囲気がいっぱい。

こういう場所に緑があると、本当に癒されます。

お値段も、800円程度とお手ごろのものが中心です。




こちらは、お香作家の竹中まやさんの「手作り香」

材料にこだわった、「本物」の香りを求めている人にお勧めです。
彼女が搬入作業を開始すると、あたりは心地よい香りに包まれました。

好みのお香を一個から購入出来るところも魅力です。
また、自作の陶芸作品のお香たてなどもあります。



こちらは、昨日も紹介させていただいた、主催の近藤祖雄氏の作品。
こんな素敵な色合いのお椀（？）が800円程度だったりと、お得な作品も多々あります。
あっという間に写真の現品は売れてしまったようです。

ワークショップにも、まだ一部空きがあるようです。

だんだん埋まってきましたので、ご希望の方はお早めにお問い合わせ、ご予約願います。


私の作品については、今日は、ネックレスに人気が集中しました。
有難うございます。

また、陶芸をされているお客様が多いのも特徴で、色々と質問をいただいたりもしました。
練り上げバラ杯に注目してくださる方も多く、嬉しい限りでした。

都合により明日は、私は在廊しておりませんが、明後日（金曜日）は行く予定です。

それ以降はいける範囲で行くつもりですが、決まり次第追ってご連絡させていただきます。



昨日の夜、ピンクのバラシリーズの第一弾が焼きあがりました。

ちょっと、乾燥を急いだため、ボツも一部でましたが、催事に間に合わせるためもあったので、納得の範囲です。

気になっていたバラ模様の出かたは、大きいものは問題なし。
小さいものについては予想以上に形の崩れはありました。
ただ、「バラの花っぽい何か」という雰囲気になっていて、これはこれで自分的には好みなのでいいかなあということに。

これらの作品も、搬入済みです。