今日のお天気晴れ。
小学校時代の同級生に20年以上ぶりに偶然会えて嬉しかったまちゃぷです。
地元からすっかり離れた人間関係の生活しているため、知らないことだらけでした。
minneに作品アップしました。
トップ画像は麻の葉模様のヘアゴム。
黒とアイボリーの落ち着いた色合いです。
青色釉薬に金ラメ足跡模様のバレッタ。
色合いは綺麗系で絵柄は可愛い系にしました。
黒猫シルエットにピンク足跡模様のバレッタ。
こちらは可愛い系の色の組み合わせ。
同じく帯留め。三分紐用。
なまずくん根付。
蓮3輪の簪。
淡い緑系に雪の結晶の簪。
淡い水色系に雪の結晶の簪。
白磁にピンク足跡模様の簪。
天の川風絵柄の簪。
こちらは素焼き前の栗パーツたち。
こちらは素焼き後洗う前のピンク系磁器練り上げパーツたち。
水で洗って乾く前の色合い。
濡れ色だと、出来上がりのイメージが分かりやすいですが、それまでは結構色味が淡い感じになります。
可愛らしいピンク色に焼きあがってくれるだろうと期待しています。
薔薇の模様も割とはっきりと見えます。
今回色々な形のものも作っています。
素焼後、練り上げ磁器の場合ですが、水に入れるとたまにこういうヒビが出るものがあります。
おそらく穴をあけるときに無理な力が加わっていたのでしょう。
水に漬けなければ気が付かないような歪みを内包している場合もあるわけです。
本焼き前に省くことが出来ました。
青く焼きあがる磁器作品は、素焼の段階でも結構青いです。
茶色系は陶器で、どんぐりと栗作品中心。
陶器と磁器、なんで一緒に?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが。
当方で扱っている磁器素地は、低温焼成タイプのため、陶器と同じ温度帯で焼くことが出来るんです。
今日は素焼きした作品を水洗いして表面を綺麗にして、バリ取りや細かい部分の確認等しました。
撥水材を一部の作品にかけたところで帰宅時間。
何回か工房に通いながら本焼き準備進めていきます。
ここで仕上がりのイメージも出てくるので、つい急ぎたくなるのですが、本焼き準備はとても重要。
丁寧に、油断なくやって行くことが大切なポイントと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます