まわる世界はボーダーレス

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YouTube始めました

2020-07-14 10:28:50 | YouTube

以前、こちらのブログで、「カタカナ英語を使うときは正しく使おう」という記事を投稿したのですが、これをシリーズでYouTubeで解説してみたらどうだろうかと思い、早速やってみました。

撮影したり、編集したりするのは大変なので、パワーポイントで音声を録音できたり、動画でセーブできるのは知っていたので、パワーポイントを使って、やってみました。

画像は、たまたま、オーストラリアの素材のサイトと契約したので、著作権をクリアしたイラストや写真を使えるようになりました。ストック写真から一々買っていたら大変なことになっていました。

パワーポイントに文字や画像を貼り付けてスライドを作ります。そして1ページづつ録音していくのですが、パワーポイント上には、音源のアイコンが表示されます。これをプレゼンテーション時には、アイコン非表示の設定にして、自動再生を選んでおきます。そしてスライドショーをレコーディングするという機能を使って、タイミングを記録します。最後に動画に出力すれば完成。初めてやってみて、こんなに簡単にできてしまうんだと自分でもびっくりしました。

そして完成したのが、「Super Sonic Man の正しいカタカナ語講座」というシリーズです。

それから、YouTubeのアカウントを新たに作り、自分のチャンネルを作るのですが、試行錯誤しながらもなんとかできました。そして、一日で3個の短いコンテンツをアップすることができました。こちらが最初に作ったものです。



「ブッラータ」というので始めてみました。ちょっとマニアックだったかもしれないのですが、SNSとかでは、「ブラッター」という記載が多く、この間違いを何とか正したいという気持ちで、これにしました。出だしと終わりのスライドは流用できるので、二作目も割と簡単にできました。



「シミュレーション」です。「シュミレーション」という発音がとても気になっていました。テレビでも、ビートたけしさんとか、松本人志さんとかが、「シュミレーション」と言っているのを見たことがあるのですが、誰も注意などできません。テロップでは、正しく「シミュレーション」と表記されていたのですが、かなり気になりました。有名人は影響力が強いので、「シュミレーション」が正しいのだとみんな思ってしまいます。テレビ業界では、「シミュレーション」に統一しようとする動きがあるようですが、タレントに強制はできないようです。

そして三作目は、こちら。



「シエラレオネ」です。この映像の中でも紹介していますが、以前、日系の航空会社の飛行機に乗ったときに、CAさんが「エボラ出血熱が流行っています。シオラレオネに訪問された方は検疫を受けてください」とアナウンスしていたのですが、「シオラレオネ」にびっくりしました。それをぜひ改めてもらいたくて、このようなコンテンツをアップしました。

今の時点で、完成したのはこの3つです。ちょっとマニアックな内容なので、そんなに視聴者数が増えるとは思えませんが、そんなマニアックな情報を心地よいと思っていただける方は、チャンネル登録の方もよろしくお願いします。

というまるでユーチューバーのようなコメントをしてしまいましたが、言い忘れていましたが、YouTubeではSuper Sonic Manという名前で出ています。これは、Queenの曲の中で、"Don't Stop Me"というのがあるんですが、その中に出てくるフレーズを拝借しました。今後もよろしくお願いいたします。


コメント
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