玄徳道

道を語るブログです。

令和五黄壬寅四年一月八日 小長谷修聖 三六九神示 霊視篇

2022-01-20 20:31:00 | 神示道
始め台湾の新高山(玉山)3,952mの山頂に、白いドレスのような装束で、銀色の蔵の鍵と桃形の白い玉を持たれた女神が対岸の中国の方を向いて御立ちであり、中国の方には黒雲が立ち登っていました。

(注 新高山とは、日本統治の時代、最高峰であったので、新高山と称したが、本当の山名は玉山である。

昭和16年12月8日ハワイ真珠湾攻撃の暗号、[新高山ノボレ、トラトラトラ]に使われた。

だいぶ前の神示に、台湾に世界が伸るか反るかの鍵があるとの、神示があり、今台湾の問題で中国、アメリカがにらみ合い、中国から台湾の締め付けは、きついが、台湾は、民主共生平和の道を守ってほしいものである。

玉山に白山菊理姫の神立たれ、中国、台湾の和を保たれて来た御示しであろう。)

次に熊野の那智の滝が見え、その拝所に黒髪を風になびかせ、十拳の剣をぬいて持たれた、素戔嗚尊が拝され、その姿は、白衣白袴でタスキを掛けられた、出口王仁三郎聖師の姿に変わりました。

(注 那智滝の本体は、瀬織津姫神であり、その御現れは、救世神、素戔嗚尊であり、その顕身が瑞霊出口王仁三郎聖師となる。

瀬織津姫神は、天照国照日の出神の偶神であり、祓戸神の筆頭である。

素戔嗚尊は風の神でもある。

風水火世の浄め激しくなる暗示であろう。)

次に富士浅間神社、涌玉池のそばに、梅の枝を持たれた、木花開耶姫神が立たれ、姿を水面に写しておられました。

(注 三千世界に梅[埋め]の花咲く時代となった。

草木だけで無く、人類の身魂の花を咲かせ、実をつける神徳を有される神である。)

(注 太平洋戦争は、真珠湾攻撃に始まったように言われているが、陸軍は真珠湾、米国より、一時間五分早く、マレー半島に上陸、英国との戦いを始めた。)


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