聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

バカな母親

2006年10月25日 | Weblog
ある、新聞に載っていた記事を載せたいけど、著作権の問題になるといけないので、文章をまとめます。


  45歳の主婦
  高校生の息子
  中学生の息子
  働き盛りの夫

主婦の息子が友達関係で悩んでおり、母親として、担任に相談をしました。
先生からは、適切なアドバイスをしてもらい、うまく行ったかもしれません。
だから先生を信頼していたかもしれません。
先生の人柄も書かれていました。
礼儀正しく、人懐っこい、笑顔に惹かれる。
今年初めのクラスの懇親会のときに先生の隣に座って、楽しかったようです。
 こういう事が重なり、好きになったでしょう。
でも、先生は交際中の恋人がいます。でも分かっても、募る思いを抑えきれずに、手紙で告白をしたのです。
でも、先生から返事はなかったのです。
主婦は電話で、「お騒がせして、すみません」と謝った。
先生は「息子さんについての、相談でしたら今後もお話ができます」と言ってくれた。
体育祭の時に先生の姿を見て、胸が張り裂けそうと、悩んでいました。


でも、私もこの記事を読んで、主婦は馬鹿だと思います。
二人の息子がいて、夫がいて、夫のお金で、安定した暮らしを送っているのに、
学校の先生にラブレターを贈るという、非常識さに、怒りを覚えました。
先生は、もしかして好きな仕事に、ほこりを持っているから、輝いていると思うし、恋人の存在も大きいと思う。
学ぶ子供が困っていると、担任として支えるのは当然です。
笑顔が人懐っこいのは、営業スマイルにきまってるでしょう。
クラスの親睦会でも、楽しませたのも、先生が仕事上で、仲良くしないと困るから、そうしているだけでしょう。
45歳の叔母さんに愛の告白されて迷惑だったでしょう。
きっと、恋人に話しているでしょう。

主婦は手紙を出して、「イエス」と言う返事を期待していたかもしれませんが、
先生にとって気持ち悪かったでしょうね。