聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

冬の味覚

2006年11月25日 | Weblog

 鍋とおでんが、美味しい季節になりつつありますが、

どうしても、食べたくない物があります。

海のミルクと呼ばれている、牡蠣です。

20代、若き時に、法事がありまして、田舎に行きました。

牡蠣の産地で美味しい所ですが、その時は、庭にある、七輪の上に乗せた網に、乗せて焼いて食べていました。

レモンを掛けて美味しく、食が進みました。

次の日、出勤をしなければいけないのに、牡蠣にあたって、具合が、悪くなり、動けなくなり、会社に欠勤届けをして、3日間も苦しんで、注射、点滴を打たれました。

こういうことがあり、牡蠣は二度と食べれません。

見るのも嫌になるんです。

今頃になると思い出します。