聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

納得できへんわ

2009年10月10日 | Weblog

今朝、いつものように朝刊を読むとオバマ大統領に

ノーベル平和賞を授与すると大きく報じていましたが、

おかしくないですか? ノーベル平和賞をもらえるぐらい、

何も実績を残していないのに何故?と思いました。

記事を何回も読み返すとオバマ大統領の構造と努力を高く評価したのが理由です。

口で演説した事が功績になるとは、ノーベル平和賞の名声も地に落ちたような物だなと思う。

地味な仕事をして平和の為に尽くした人がいるんだから

その人に与えるべきじゃないだろうか?

ノーベル賞は生存している人のみに与えられる賞であるから

世論も大事じゃないだろうか?


大分県教師採用試験 汚職のその後は?

2009年10月10日 | ニュースと記事を読んで

大分県教委 採用取り消しの4人、改めて合格

2009年10月9日19時22分

 

 教員採用をめぐる汚職事件があった大分県教委は9日、

10年度の公立学校教員採用試験の合格者を発表した。

08年度の試験で不正に得点を改ざんされ、08年9月に採用取り消し処分を受けたり自主退職したりした20人のうち少なくとも

15人が受験し、4人が合格したという。県教委の堤隆人事課長は「学校現場で気持ちを新たに、子どもたちに向き合って頑張ってほしい」と話した。

 県教委によると、10年度の採用試験は1824人が受験し、

148人が合格した。競争倍率は09年度に比べ0.4ポイント低い12.3倍。合格者の平均年齢は30.0歳だった。

 県教委は汚職事件を受けて試験制度を見直し、2次までだった試験を今回から1~3次の3段階に変更。記述式の筆記試験や作文はなくし、採点などの透明性の確保を図った。

 

  不正合格した教師20人が退職して、15人が改めて

  試験を受けて4人が合格して、再び、教職に付くことが

  できるとは良かったと思う。

  本当に教職をやりたいという気持ちがあるからでしょう。  

  透明性のある試験を受けて合格した気分は

  良いでしょうね。

  不正のない採用なら、納得できます。

  大分のその後はどうなったかな?と気になっていました。