2012年以降。時間がどんどん加速して流れている
2023年の今年は、黄金時代に向けて様々なことが変化していくだろう
思考はすぐ目の前に現われ、自分の内側にある恐れや不安と対峙することだろう
何を信じ、何を定義としているのか
その世界が目の前で繰り広げられることになる
あるマスターがこう言った
「天国も地獄もあると思えばある。ないと思えばない」
あると思う人にはそれが現れ、ないと思う人にはそれは現れない
今までもそうだったのだが
私達は長い間マトリックスの中である一定のことが正しいのだと
思うように仕掛けられてきた
これが解放された今、本当にいろいろな意味で自由になるだろう
2月1日はシャーマンの教えでは群れが動く日
ようするに実際の今年からのエネルギーが動く日となる
無意識が外に現われはじめるため
自己を認識できないとフワフワ感や不安といった形で現れやすい
人にはそれぞれのリズムがあるので、どんな症状がでようとも
それが必要だから現れている
何かがよくて、何かが悪いとジャッジをしようとしまいと
私達は流れているのである
どんどん色々なものを通り超えていく途中に
自分でも思ってもみなかった姿を見ることもあるし
なるほどと思える自己のエッセンスに出会うこともある
今回紹介する話は
今の私を形成している大きなエッセンスが
私を未来を示唆し再確認することになった出来事である
それは師と生徒を通して現れた
これを知ることが、モヤがかかった私の道を照らすことになるとは
しかもそれが現在学びの進行中の生徒の口からもたらされるとは思ってもみなかった
もう15年以上も前に、師から告げられた言葉は
「もう一度生まれ変わり、今度は500年前のフランスに男性と転生する」
「セントジャーメイン(サンジェルマン伯爵)に出会い、錬金術を学ぶんだ」
だった
サンジェルマン伯爵は不老不死と言われ
キリストの死に立ち会い、歴史上の人物はサンジェルマン伯爵に会っているという
そしてその後、私が今回転生してきた意味を語り始めた
これは私の魂のルーツである一部だった
7つの入り口のどこから入ってきたのかを聞いていた時だった
私の魂は深い藍色を放ち同時に第7チャクラの波動も含まれる
第7チャクラの波動で紫と金色に囲まれた波動領域
でもなぜか、現在放っている色は鮮やかな緑でハートチャクラの色なのだそうだ
元々の入り口は紫色で、建てるとか創り上げるといった資質を持っている
それぞれの入り口にはそれぞれの波動、色があり
入り口の色と現在の色が違うことは
通常ありえないことらしい
こういう考えられないことが起きている時は
過去世でアセンデッドマスターたちと交流したからなのだという
私の過去世の一つに、時間軸が未来にあるものがあり
それはこの世界に何かを生み出すということをやっていたという
錬金術のようなもので
何もないところから、何かを生み出す
創造するということをやっていたらしい
これを聞いた後から、私の中に入ってくるヴィジョンは
この世界に、とある世界をもたらし創造する、建てるというヴィジョンだった
そしてそれをするために動き始めた
ところが、あまりにも壮大な計画のため
今年に入ってから、ヴィジョンはモヤがかかり
時が流れるのを待っている状態に飽き飽きしていたところに
フランスに在住している生徒の過去世の授業の実習中に
再び、自分の姿が浮かびあがってくることになったのだった
それはとてつもなく、ドンピシャなタイミングで私を読んだのだった
中世のヨーロッパのシルクハットが見え、杖をもった男性
それが私だった
貴族でセントジャーメイン(サンジェルマン伯爵)と交流していた姿だった
その時の私は設計図を持ち
難しい顔をして完璧でないことに頭を悩ませている姿だった
その時の奥さんと子供をとても愛していて
奥さんの家系が大金持ちだったため、建てようとしているお金は
奥さんの親からの援助だったとのこと
生徒の実習セッション中、とても強いエネルギーで
私はセントジャーメインと繋がっていたのを感じていた
大きなエネルギーが私を使って動かそうとしているような
まるで、後ろからエネルギーの圧力をかけられているかのようだったのである
最後に生徒は動かされているのではなく
私とセントジャーメインはひとつだと言ってセッションは終わった
もやもやしていた私は
今までの自分、そして今後どこにいくのかをはっきりと悟ったのだった
点と点が繋がり始めた
最後に師はこう言った
アセンデッドマスターたちの領域は
私達がこういうものだと捉えることのできない自由な領域にいる
捉えどころのない世界で彼らは存在し
時間を自由に移動できる
私が日本の建物を好きになれない理由は
ここにあるのかもしれない
そして本当にすごいと魅了されるものに出会うこともある
ここには建物が意識を持っていることがはっきりと伝わった
金を初めて見たとき、魅了されたように
本物にしか心が動かないように
なっているのかもしれない
建築物や空間を生み出すことに
興味があったのは
創造する、生み出すという
私がこの地球に転生した入り口の傾向だったのである
魂は自主独立した存在であり、けして迷うことなく
自由であり、間違えることはあり得ない
悩んで答えが出せない時
進まないように見える世界で苦しんでも
ちゃんといくべき場所へ
到達できるようになっている
今年、何が動くのか
その先に何が見えるのか
流れていこうと思う
魂が行き着くすべての場所へ