トゥルーナイト。騎士の中の騎士。真の騎士
私はこの言葉が大好きだ
自分に絶対的な信念を持つ事・・・それは自分への信頼を持つ事
いわゆる自己所有に繋がる
人生では答えを自分で決めているようで決めていない事がある
今日来た彼女は学校の先生
こうする事が正しいという価値観念の真っ只中に置かれている
自分がしている事がある人には賛成で、ある人には反対
モラルやこうあるべき姿を追求し、子供の教育のあり方はこうだ。という事に反応する
どれが正しいのか、分からなくなって自分が決めれないという
私はすぐさま、あなたはどう思うの?と聞いてみた
ある人が信念を持って一つの事をするとする
もう一人の人は同じ事をまったく反対の答えを出し信念を持ってやったとする
それでいい
二人の答えは正反対。でもそれは自分が出した答えを信じた証・・・
いい悪いがあるだろうか?
考えが違っていい・・・
「迷ったら、人の反応で自分の答えを決めるのでなく、自分の心がどうしたいかで決めなさい。そして決めたなら後は自分をとことん信じなさい」
人の評価が怖くて自分の答えが間違っているのではないかと思う・・・誰にでもよくある
でも、自分の魂を信じていれば、出した答えが例えどんなものでもあろうと、間違ってなんかいないのだ
野球界の新庄剛選手もテレビで言っていた
何かをやる時は誰でも怖い
それをやるか、やらないかで俺はやった
受け入れてもらえるかという恐れと出来るか勝つかどうかの軋轢の中で自分を解放していく事は自分を信頼していなければ出来ない
答えは違っていい
自分で出した答えなら・・・後は自分を信じるだけ
それが自分を絶対的に信頼すること・・・自分を所有する事なのだ
他人の考えや答えに惑わされないで、いい悪いの価値判断をつけずに自分で答えを見出していく事が必要なのだろう
彼女から沢山の恐れを取り出した
出来なかった事への恐れ
判断される事への恐れ
セッションが終わった後の彼女の顔は穏やかに笑っていた
自分を厳しく判別し、人と自分に常に点数をつけていた裁判官のような面影はそこにはなかった
代わりに子供達から愛されている彼女の姿が見えた
彼女は子供達に囲まれて泣いていた
子供が彼女を取り囲むように、キラキラした沢山の目の中に彼女のハートは癒されていたのだ
教え方が悪いから、行き届かないとか・・・そんなふうに責任を負わなくていい
英語が好きな子もいれば体育が好きな子もいる
それだけの事
淡々と子供との時間を楽しめばいい
この瞬間を始まりで終わりにする
一瞬を生きるとはそういう事なのかもしれない
私はこの言葉が大好きだ
自分に絶対的な信念を持つ事・・・それは自分への信頼を持つ事
いわゆる自己所有に繋がる
人生では答えを自分で決めているようで決めていない事がある
今日来た彼女は学校の先生
こうする事が正しいという価値観念の真っ只中に置かれている
自分がしている事がある人には賛成で、ある人には反対
モラルやこうあるべき姿を追求し、子供の教育のあり方はこうだ。という事に反応する
どれが正しいのか、分からなくなって自分が決めれないという
私はすぐさま、あなたはどう思うの?と聞いてみた
ある人が信念を持って一つの事をするとする
もう一人の人は同じ事をまったく反対の答えを出し信念を持ってやったとする
それでいい
二人の答えは正反対。でもそれは自分が出した答えを信じた証・・・
いい悪いがあるだろうか?
考えが違っていい・・・
「迷ったら、人の反応で自分の答えを決めるのでなく、自分の心がどうしたいかで決めなさい。そして決めたなら後は自分をとことん信じなさい」
人の評価が怖くて自分の答えが間違っているのではないかと思う・・・誰にでもよくある
でも、自分の魂を信じていれば、出した答えが例えどんなものでもあろうと、間違ってなんかいないのだ
野球界の新庄剛選手もテレビで言っていた
何かをやる時は誰でも怖い
それをやるか、やらないかで俺はやった
受け入れてもらえるかという恐れと出来るか勝つかどうかの軋轢の中で自分を解放していく事は自分を信頼していなければ出来ない
答えは違っていい
自分で出した答えなら・・・後は自分を信じるだけ
それが自分を絶対的に信頼すること・・・自分を所有する事なのだ
他人の考えや答えに惑わされないで、いい悪いの価値判断をつけずに自分で答えを見出していく事が必要なのだろう
彼女から沢山の恐れを取り出した
出来なかった事への恐れ
判断される事への恐れ
セッションが終わった後の彼女の顔は穏やかに笑っていた
自分を厳しく判別し、人と自分に常に点数をつけていた裁判官のような面影はそこにはなかった
代わりに子供達から愛されている彼女の姿が見えた
彼女は子供達に囲まれて泣いていた
子供が彼女を取り囲むように、キラキラした沢山の目の中に彼女のハートは癒されていたのだ
教え方が悪いから、行き届かないとか・・・そんなふうに責任を負わなくていい
英語が好きな子もいれば体育が好きな子もいる
それだけの事
淡々と子供との時間を楽しめばいい
この瞬間を始まりで終わりにする
一瞬を生きるとはそういう事なのかもしれない