川北花火

花火を見にいくことはあるが、手伝いで花火大会にいくことは稀な機会だ

今年、私はある人の手伝いで川北にいた


これが私がいたところ・・・・


すごい人で埋め尽くされる・・・ここから見ると人が点に見える

映っているのはオーヴ



今年の花火は今までよりもすごかった

風がなくてとても美しい

長い長蛇の列の一人一人に出会う

ここで出会った人たちとはきっと二度とあうことはない
今、この瞬間のために、お互いが出会う

一人一人の顔を見ながら、思ったことは
みんなすごく気持ちがいい対応をしていたことだ

若者の礼儀正しさと、真摯さ
これには本当に心を打たれた

こんなに込んでいて、暑いのに・・・・

誰一人として文句を言わず、笑顔でありがとうと交わすお客さん

すごい！の一言だった

一期一会とはこのことなのだと思った

過去生、どんな関わり方をしたのだろうと思いながら
人と繋がることのすごさを感じていた

私はすべての人の中に神を見ていた
そうこの花火と同様

大いなる神の一部としての神々に
私は出会ったのだ