THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

大阪の街

2013-07-11 22:00:25 | セッション記録
7月7日は七夕・・・
7月6日から3日間大阪入りをしました

彼の講演会を見守り、7日は彼のワークに初参加



彼、長谷川泰三は大阪で生まれた

だから彼にとって大阪という街は言うに尽くせない思いがある

仕事を終え、大阪の街へ・・・

彼がずっと乗りたかった大観覧車に乗った



眩しい

彼は何度も夜景を見て、「きれいだね」って・・・

少年時代にできなかった事を想い出しているかのように
まるで時空を超えてやって来た少年のように
嬉しそうに笑っていた

嬉しかった

彼の静かな笑顔と共に
彼の人生のすべてが心にしみ込んでいた





空中庭園・・・
アジア系の観光客が多かった

プリーズ・・・と言って写真をとってもらった

みんな優しくて、撮った後、OK?と聞いてくれる





私は夕陽が大好き

夕陽と夜景を見ながら、風を感じていた


館内にハートロックと書かれてあった鍵がどうしても気になりハートロック(永遠の愛をロックする)ことに・・・






泰三さんの手が肩に・・・・
彼は握力ゼロです

彼の精一杯の愛し方・・・心が震えます



生まれて初めての立ち食い串揚げ屋さん

店の前に立っていたおばちゃんに導かれ入った

おばちゃん(おばあちゃん)は写真撮ってあげるよと言うにも関わらず
隣の店に入り、あんた撮ってと頼み込んでいた

おばちゃんありがとう!





大阪の街はずっと歩きながら、みんながしゃべっていて
賑やかで、けして一人ぼっちと感じる余裕がないくらい
人と人が繋がっている感じがした

彼はこの街と共に生きてきた

次から次から思いがあふれてきて
彼が心から大好き
そう思ったら涙が止まらなくなった

どうして泣いてんの?と不思議そうに
彼は私の顔を見つめていた



彼ははしゃいでいた

向こうへGOと指を指し、大声で叫び

交差点では大声で演歌を歌いだしていた

みんなが彼に注目していた

彼けっこう歌上手なのよね・・・
でも演歌って・・・なんだか可笑しい

私は大声で歌う彼と一緒に、車椅子を押しながら
お腹を抱えて笑った


ジャンカラが安くていいカラオケなんだと力説していた彼

丁度ジャンカラの呼び込みの兄ちゃんが立っていた
お店まで案内してくれたが残念

たったの2段の階段が車椅子では上れない

ジャンカラはカラオケ屋の名前

結局、シダックスへ・・・・

彼は尾崎豊のシェリーを歌ってくれた


毎日放送の映画監督と阪急インターナショナルというホテルでお茶を飲みながら
彼のビジョンを聞き、私達はビジョンを語り合った
彼は車椅子の泰三さんの写真撮影をして帰っていった


大阪から無事帰りました

離れている時間が嘘のよう

私の命は、彼と共にある

彼がいない人生はもう考えることができない