THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

梅雨を楽しむ

2014-06-07 21:31:53 | セッション記録
雨が大嫌いな私は、青い空がでないと鬱になる

だから今年の梅雨もちょっと心配だった

でも、なんと鬱にはならず、私はこの雨を楽しんでいた



目を覚ますと、横に泰三さんの寝顔があって

ベッドのすぐ上の窓のカーテンから
光がうっすらと差し込んでいるように見える



ゆっくりとスローモーションのように
時間が流れる

未来の不安はいつのまにかどこかへ消え

穏やかな普通の生活が目の前にある

掃除や洗濯をして食事を作り、少しの仕事をこなし
夜寝床につく



こんな些細な小さな出来事が

全部の転生の中の凝縮された抽出液のように

幸せを感じる



師がこう言っていた

「未来に君が幸せになっている姿が見えるよ。たぶん、今までで一番幸せになる」

力まず、頑張らず、ありのままの今を楽しんでいる



泰三さんがこう言っていた

「友子の存在は、自分そのもので、男と女という違いだけで、まったく違いを見つけることができない」

それを聞いた私はなんだか嬉しくて仕方なかった

それは私が泰三さんと一緒になり始めの頃に感じていたことだったからだ




ヒーリングの基本は、呼吸を合わせることだが

呼吸を合わせるというのは、自己がなくなり融合するということなのだ




泰三さんはこの頃、講座でも、誰かに話しをする時も

言葉が変わった

それは「私達」という言葉を使うようになったということだ


「私達」いい響きだ



ヴィジョン心理学は心理学を突き詰めていくと、

最終章はスピリチュアリティの領域に入るということを説いている


私達が辿り着くところ、最終章は合一、和合と書かれてある


泰三さんの師匠は心理学だけでなく、牧師でスピリチュアルを学んだ人だったそうだ

そしてなんと師匠の奥さんはスピリチュアルのヒーラーだそうだ


びっくり


師の後を行くんだな~


しばらくは、この梅雨を楽しもうと思う







初めてのデート(ディズニーランドホテルにて)