THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

師の領域…共に存在する

2015-03-18 01:45:26 | セッション記録
マスター達の深い意志は
私達の思考をはるかに超えている

どんな意図の基で話されるか…

私達がそれらを知ることは
ほんのさわりにすぎない

まして個々の概念や観念の中でのみしか
受けとることができない事を知ることもないのだと

生命の声が内側で響く

どのように捉えようと
それは真実ではない

捉えた人の人生でのみ有効である

マスター達がこの世界に声を発する時…
そこには、計り知れない意図がある

甘い甘露を世界に流す…
先人達がいたからこそ、今がある

師が言っていた

思考、言葉、行動の意図、源を知ることが
大事なのだと…

マスターが行っている意図を知ることは
殆ど不可能だろう


自己証明の為の音域が多すぎて
真実の声は耳に入らない

すべてを知っているマスターが未来を

なぜ、わざわざ予言をするのか…

恐れで支配するためなどではない


師は言っていた

「予言は当たらなくていいのだ
そう願っている」

ではあえて予言をする意図は何だろう…

そう

祈りだ…

時空間汚染がある事を知りながら

予言をする事で流す大いなる観点…

又は、彼らに触れている事は
大いなる風に触れる事となる

自らの神を知る

これがマスターといることの恩寵となる


彼らには人間がどのような反応をとり批判を下すのかは
どうでもいい

それ以上の宇宙と共に
地球と共に大いなる意思と共に声があるのだ



私達は目を開き、心を静かにし
研ぎ澄ましていく以外

すべてを包含し見る事は出来ない

風が運んできた祈りは
私の中に溶けて音になる



私の好きな場面

セブン・イヤーズ・イン・チベット

実際にダライラマとの体験を映画化したもの


やはり師との実体験だからこそ映画にもエッセンスが浸透するのだと思わずにはおれない