THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

人間の再生能力

2018-10-07 08:06:58 | スピリチュアル
一つ一つのお料理に
手を抜かず、感覚を研ぎ澄ます

きっと私は日本のどこかで、
料理人だった事があるのかもしれない

どの仕事も、全体を把握しながら、
今の作業に集中する

素材との対話

時間配分
段取り
空調の調整
居心地よさ

見えない音、声を聞いていく

天気における感情の揺れ
体調
すべてのものを極限まで
研ぎ澄ます


自分の感情が及ぼす影響を減らし
自然の流れの中に身をおく


店をオープンして分かったのは、
どの仕事も、根本は同じ

すべての瞬間に集中し、
そしてすべての瞬間に力を抜き
身を委ねる

この2つの相反することの統合が禅ということになるだろう

調子を崩すというのは、感情なのか、体調が悪いのか、
日々のバランスが大幅に狂う時に
事故や事件、病気に発展する

不調和という

すべてはタイミングだというけれど
タイミングとは、宇宙の流れのシンクロニシティ(共時性)が
あるかないか、流れに乗れているか、いないかということである

波が来ない時は、来るのを待つ

波が来て溺れそうな時は、力を抜き、静かにする

溺れ、水を飲んでしまったら、慌てない

やがて、静かになるまで待つのだ


バランスを崩した時に私はよく怪我をする

店をオープンさせてからは火傷が多い

そして、接客中は、火傷に集中していられないのである


ところが切り傷や火傷も、ケアをしないのに、次の日には、殆どと言っていいくらい
よくなっている

3日もあれば、消えてしまう

あまりの再生の早さにびっくりしてしまうが

本来なら、水ぶくれが起きそうな火傷も

赤みが消え、痛みもなく

治癒しかかっているのを見ると驚く

どうも意思に肉体が反応して、白血球が多くなり

治癒を促しているらしい



水ぶくれになるところが、3日目には、赤みが消えつつある



とかげのしっぽのように切っても、本来は生えてくるのが

自然の治癒らしい

医学的には、ガンは治らないといっているが

ガンは実は3ヶ月以内には治ってしまうものなのだが

日本の医療は、医学会による医療産業になっているため

薬づけにしてしまい、本来の生命力を奪ってしまう


このことは、実際に医学会に出席した友人に聞いた話である


イルミナティによる洗脳は、巧みに行われる

日本人は特に、自分で調べるということをしないので

他者に委ねてしまう


本当に自然に還る必要があるのだ