THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

2024年夏至 恐れを超えて

2024-06-21 22:54:56 | スピリチュアル

私のハートを深く揺り動かすもの

どん底に落ちなければ求め得なかったもの

いつでも光は闇の中に存在する

「求めよ。さらば与えられん」

美しいイエスの画像

 

地球は今クライマックスのドラマの真っ最中

闇は地球を覆い、すべてを遮り

人々は気が狂い始める

 

ある者は感情が爆発し

ある者は感情に圧倒されフリーズして眠る

 

長年抑圧されたエネルギーは外に出たがるため

病気として現れ始める

 

地球に下りているエネルギーはどんどん加速している

今年は辰年、龍の年である。龍はエネルギーを動かす力を持つ

 

エネルギーが動くということは、ゼロからプラスにもマイナスにも動くということになる

エネルギーとは、思考、感情もすべてがエネルギーである

 

ここのところ頻繁に依頼が寄せられる案件は

大喧嘩の果てに暴力をふるい警察沙汰というものである

 

感情が爆発し、コントロール不能、いくところまでいくという感じで

事の発端は対したものでない

 

ヨハネの黙示録のように次々と現れる

人々の根底にある恐れの源にたどり着く波のように

 

そして波とは恩寵である

波がなければ変化がない

 

今後この波は最高潮に達し

私達はこの波を通してアセンションするのである

 

問題が起きた時、暗闇が自らをのみこむ時

それは深い源へ到達する恩寵である

 

深く、深く神を求める

暗闇の中からやがて姿を現す仏陀が現れるまで

 

人生という大海の中に自らを放つのだ

そのまま流れるままに

 

 

I am the master of my fate
I am the captain of my soul

William Ernest Henley
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー

「インビクタス」(負けざる者たち) 


私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ奈落の闇

私はあらゆる神に感謝する

我が魂が征服されぬことを

無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった

運命に打ちのめされ
血を流しても
決して屈服はしない

激しい怒りと涙の彼方に
恐ろしい死が浮かび上がる

だが、長きにわたる脅しを受けてなお
私は何ひとつ恐れはしない

門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと

私が我が運命の支配者
私が我が魂の指揮官なのだ