地球の周波数が上がるにつれて、私達の奥に潜んでいる葛藤が顔をだしている
イニシエート達(道を歩くことを許された者)は、ここまでの間、
長い時間をかけて、自己認識し鍛錬してきた
そしてようやくラストバリア(ビック(大)ボス)と対面しているはずだ
光と闇は対になってバランスを保っているが
私達が信じ込んでいる信念体系は、闇を認識することをしない
なぜなら、闇を認識すると
自分は闇そのものかもしれないという概念があるからだ
自分の中に分離を起こしている
闇を否定すること(見てみないふりをすること)は
闇を解放できないことと同じなのだ
私は闇など存在しませんと言ったとたん、私達の中にある闇は
強力になる
これが法則なのだ
脳は、自分を防衛するために90%以上のエネルギーを使い機能するので
私は完全であり、間違えていないと認識させるように
できている
これを爬虫類脳、原始脳と言う
よって自分は正しい、相手が間違えているという認識を持つため
無意識にしまいこまれた葛藤を、ニュートラルに見ることができない
解放に向かうには、
完全に自己に正直でいることにより得られる
自己の認識がファーストステップになる
陰謀論を見ないようにしなさいという人がいるが
真実を見る権利を誰も奪うことはできない
純粋かつ、ゼロポイント(ドットの視点)から
見れば、真実は見えてくる
陰謀論を大きく操作して見せようとする存在もいるが
それさえも、影響を受けず、情報をきちんと見抜くことができる
すべてを知ることは私達を解放する
子供達や知ることができない環境にいる者は
それでいいのだ
知る必要もなく、守られていくのだから・・・
今後世界は死ぬことが難しい世界へ突入する
すると、自殺という概念も大きく変わっていくことだろう
社会のシステムはリセットされ、搾取されるようなシステムは
すでに破壊されつつある
天界のマスター達の仕事
光の軍団の作業は、軍配が上がったと聞いている
これを聞いたのは昨年である
集合意識は苦難の道を選んだが
光が強くなり
大波になり、闇を飲みこんでしまうところまできたとのことだった
師に最後に会った時
こう言っていた
「君はヒーラーだ。これから様々な世界を目の当たりにするだろう。小さな子供が親と離れてしまったり、
殺人が起きたり、多くの人がこの地上を去ることになる。その時、君は色々なことを思うだろう。人生は
良きことも悪しきこともただ流れていく。君の身体の中を人生は風のように通り抜けるだけだ。わかるね?」
走馬灯のように私の中を過去の一コマ一コマが駆け抜ける
大事な人を亡くした時、悲しみの最中にもかかわらず
刃物で私を切り裂いた存在たち
私を知りもしないのに、あなたの酷い噂は聞いていますといった彼の師匠
自分の闇を暴かれるのを恐れた、あまりにも可笑しすぎる劇
まるで半沢直樹のドラマかというような、私を脅した存在たち
なんだか深刻になって生きてきた自分が笑える
闇の存在達は一掃されていく
いい人が損をし、戦略家が勝ち、
お金を得ている人はより私腹を肥やす時代は
終わりを告げる
私は今回の人生の役割を演じている
今すべての人が自分と向き合わざるおえない時期だろう
自分が行ったすべてのことに対しての葛藤を
処理しなければならない
大きな罪悪感を解放する必要があるかもしれないし
物事への取り組み方を変える必要があるかもしれない
取り残された感情を解放する必要があるかもしれない
長い間のスピリチュアルの罠(洗脳)は解かれるだろう
シンプルにただ、私になるのだ