ギターにはまり、スローテンポな曲しか好きじゃなかった私が
今はロックにはまっている(笑)
ビートやリズムを刻む時、私の中に眠っていた熱いマグマが現れる
そして音楽は私にこう訴えかける
「お前は世界に反応しているか?」
「自分を発信しているか?」
「意見を言わず、中立でいようなんて思ってはいないか?」
「誰かの意見に賛同し、自分を消していないか?」
「お前はどこに隠れているんだ?」
「スピリチュアルであることは何も起こさないことじゃない」
「自分が自分であることだ」
「お前は自分を生きているのか?」
強いメッセージは私の中に繰り返しかかるエコーのように響いていった
今、私がはまっているギター曲は
斉藤和義さんの「ずっと好きだった」だ
この曲を聞きながら
世界中のミュージシャンたちが私の頭をよぎっていった
ジョンレノン、忌野清志郎、マイケルジャクソン、ホイットニーヒューストン等々・・・
彼らは本気で世界を変えようとし消されていった
その魂とミュージシャンの集合意識が
平和ボケしている私の中に浸み込んできた
ロック、凄し!
斉藤和義さん ずっと好きだった〜ずっとウソだった Ustream 2011/04/08
この動画は何度も消され、その度に誰かが又あげて
沢山の人がそれを繰り返したため、残ったものだそうだ
目を覚まさないといけない!
世界をいつでも変えてきたのは
世界を変えられると純粋に思っていた人の手によってなのだ