
歳をとるとこういうものが必要になる。
糸通し器である。右の器は先日洋裁の先生からプレゼントされた新しいものである。
あまりにも簡単に見事に糸が通るので面白くて仕方がない。便利だなぁ~ もう糸通しも苦にならない。
歳とともに目も悪くなるし耳も遠くなる。夕食事に爺と話をしていて話題の食い違いに大笑いとなる。
私「○○さんは朝インナーマッスルで鍛えているんだって・・・・」
爺「ウン?朝みんな待っているんだって??」とわけのわからない返事が返ってきた。耳が遠くなって話が通じないことが度々あるのだが・・・・・
インナー=みんな・ マッスル=待ってる という聞き違いに思わず笑ってしまった。老人夫婦には笑いが少ないがこんな時には笑い声がでる。
聞き違いをする度に爺は私の滑舌が悪いからだと相手のせいにする。そう言えば私も口が回らなくなっているかも・・・・
今年はヒベりカムの花が小さいきっと肥料不足だろう
