昨日爺が誘ってくれた千葉公園の大賀ハスの鑑賞に私は行かなかったことを深く反省と後悔をした。彼は普段私が庭の花などを写している姿を見て蓮の花でも撮らせてあげたいと思って誘ってくれたのだと思う。なのに私は行かなかった。彼は早朝ひとりで出かけた。
約2000年前の種から発芽に成功したことで知られる、千葉公園の大賀ハスである。千葉市の市花で千葉県の天然記念物に指定されている。
植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士がハスの実の発芽育成を試みた。この種は弥生時代以前のものであることがわかる。
公園内にこういう説明をする人がいて予約をしておいたのだそうである。それがあのアポを取ってあるからというわけであった。これも反省だが前もって説明してくれれば良いものを帰宅してからの説明では遅すぎる。
写真には興味なく記念撮影ぐらいしか撮らない爺が写してきた写真である。このデジカメも十数年前私が使ったいた古いカメラで撮ってきたのでW7にはUSBを使っても落とせないしメモリーカードも大きさが違って入れられない。
考えた末孫が遊びで使っているWindows Meの古いパソコンに移しCDは壊れていたのでて3.5インチのフロッピーデスクにとりFDDユニットでUSBにつないでやっとW7に移すことができたのだ。公園では雨は降っていなかったそうだが帰りはすごい大雨の中を帰ってきたのでせめてつぐないのためにも写真を画面に出してあげたかったのだ。