この花は福の神さんのところで見た花と同じではないだろうか? リビングストンデージの赤(携帯で写す)
歳を重ねるごとに月日の過ぎるのが早くて あっという間にもう6月になってしまった。
仕事らしいことは何もしていないのになぜこんなに一日が早く過ぎてしまうのだろう。
午前中は爺の名誉の負傷のお付き合いで病院へ行った。
病院に行く度に病人の多さに驚く。やっと杖をついて歩いてくる付き添いもいないお婆さんを見てひとり暮らしになると私も何年か後はこういう状態になるのだと思った。
ウチの爺には付き添いはいらないと思うだろうが、耳が遠いので医師や看護婦さんの話が聞き取れないことが多いので私はついていくことにしている。
一昨日は血を見て心配顔の爺だったが、今日は指先を切ったぐらいで付き添いなどいらん と強気である。
耳が遠いのを認めようとしないので困る。補聴器はほとんど使わないで引き出しの中にしまってある。
午後から友人のMさん宅に出かけた。
Mさん宅ではいつものだんご三姉妹でクロップドパンツの製図をして、お茶飲みながら相変わらず わはははの大笑いで過ごしてきた。