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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

雨上がりの道を歩く

2022年02月20日 | 日記

朝小雨が降っていたが、昼ごろから青空が見えてきた。昼食後雨上がりの道を歩いてきた。

木の葉からまだ雨露が落ちてくる。このしっとり感のある空気が好きだ。雨露を載せたモアっとした木の葉としっとり濡れた歩道を楽しみながら1時間ほど歩いてきた。

     

エアコンで乾ききった部屋に居るとこの湿り気のある空気感は最高である。

朝の曇り具合はなくなり空は青く澄んで真っ白な雲がふんわりと漂い深呼吸をしたくなる。ストレスなんか飛んでいけ⁉の気分になれる。

 

今日の散歩は気分最高だった。時間を気にせず気ままに足の向くまま歩く。途中の墓地で一休み

          

墓地の中に入り一回りする。お墓もいろいろ横型のお墓が多くなったかんじがする。お墓の刻まれた文字を読むと南無阿弥陀仏とあるのでこの墓地は浄土真宗だろう。刻まれている法名が男性は「○○」、女性は「釋尼○○」と書かれている。お釈迦様の弟子になられたということである。

私も数年前(2015年5月)に法名を戴いた。それぞれの墓の法名を拝見しながら南無阿弥陀仏を唱えてきた。普通法名は本人の名前の一字を入れるのだが私はどうしても父の一字を戴きたかったのでお願いをしたのである。「釋尼心光」という法名を戴くことが出来た。

浄土真宗は、出会いの仏教(浄土真宗本願寺の記事より)

人生は出会いの連続です。
誰かとの出会いによって世界が広がったり
何かとの出会いによって新しい自分に気がついたり
苦しみとの出会いによって深く傷ついたり......。
出会いによる、よろこび、悲しみを繰り返しながら
私たちは今日も生きています。

浄土真宗は、そんな出会いを大切にする仏教です。
特に大切にしているのは、阿弥陀あみださまという仏さまとの出会いです。

阿弥陀さまは私たち一人ひとりを
「かけがえのない尊いいのち」とみてくださっています。
どんなことがあっても寄り添ってくださる仏さまです。

阿弥陀さまとの出会い。
それは、阿弥陀さまに見まもられている
尊い自分自身に出会うことでもあるのです。

阿弥陀さまと
出会えるという、希望。
出会えたという、よろこび。
今、この時代を生きる私たちもきっと、感じることができるはずです。

インターネットからコピーしました。https://www.hongwanji.or.jp/mioshie/beginner.html#a01-2浄土真宗

今日は良い日であった、父がいつも一緒にいてくれることに感謝して...雨上がりの歩道に感謝‼である。 

 

 

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