金銭の事は当り障りがないように見過ごす方がいいのだろうか。私がこだわり過ぎなのかな?どうしても納得がいかないモヤモヤがある。
今回の値上げは市と相談の上決まったというので、今朝市の福祉指導課に電話してみた。状況をあっさり説明して後で返事をするとのことで終わる。まだ連絡なし・・・
私が一番解せないのは創立20年も経てば故障や修理修繕の個所が出るのは当たり前の事。その準備もせず積み立てもせず現在住んでいる人がそれを担うということが理解できないのである。3ヶ月前入居した爺がなぜその費用に充てられなければならないのか。
社会福祉法人として経営をしてきたのならそれなりのプラスはあったはずである。入居者は年金生活者ばかりである。年金が低下するこの時期に物は値上がり住居の経費が4倍の値上がりとはひど過ぎないか。
市役所と相談の上決定したというのでほとんどの人は仕方がないと従っている。嫌われたくない、出ていくわけにはいかないと諦めてしまうのである。
経営者の計画ズサンなこの事態をなぜ入居したばかりの私たちが犠牲のならなければいけないのか。たとえ有料老人ホームより安い費用で入ったとしても毎月住居費生活費電気水道サービス費等々支払っているのだ。賃貸と同じではないか。建物の修理は入居者がすることではないと思うが?
勉強不足もあるから市役所からの返答を待つことにする。
一番腹が立っていることはここの職員の男性が何人かいる前で「ナツさんは財布を牛耳っているからそういう意見を言うが、ここに入居している大半は家族(息子娘)が支払っている人ばかりだから疑問にはならない」と言うのである。その言葉にいきり立った。家族だって親の世話で大変なんだぞ!
自分の家族の生活と親への仕送りで大変な思いをしている人もいるだろう。中にはお金持ちもいるだろうが少しでも軽減したくてここに入ったのではないのか。。と言いたい。
この職員のオヤジに腹が立って黙ってはいられなくなり、こんなことをすると絶対損をすると分かってはいるが見過ごせないのだ。
私にも息子が二人いるが息子たちに面倒をかけないために自分たちでできる範囲の生き方をしようと思って今ここで生活しているのだ。だから月2万円の出費はしたくないのだ。修理修繕は入居したばかりの私たちの責任ではないからである。これって理屈にならない事だろうか意見を聞きたいです。
私は早とちりで短気なところがあるので思ったことを書いてしまいましたが、どうぞ皆様のご意見をお聞かせください、お願いします。これ以上進んだらここを出なくてはならない羽目になるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。