どうしても腹の虫が収まらない今日です。午前中施設の外のベンチで座っているところへ施設の住人Sさんがやってきた。まだ話もした事が無い439爺の隣の部屋に住んでいる人で、日ごろ爺の部屋には日に2,3回は訪ねているので顔は知っているが、まさかその人にセクハラまがいの事を受けるとは腹立たしい限りである。ここには書けないほどエゲツナイ言葉でセクハラを受ける。
そういう言葉をかけられるような女だと思われたことに腹立たしいのである。言われた言葉その儘を施設長に伝えると以前にも一人そういう思いをした人がいると聞く。言った人は同じS さんだという。同じことが繰り返されていることに対してどんな処置をしているか聞いたが事務著内では話し合いもなく職員も知らなかったという。それがまた腹が立つのである。
大勢いる女性群の中には認知症で判断力が薄らいでいる人もいる。部屋に招かれて入ってしまいそこで何かが起こってからでは遅いのだ。そんな男を分かりながら入所させていることが間違っているのではないだろうか。職員にも知らせてなかったことに私は腹が立つ、せめて職員の全員にそういう男が存在していることを知らすべきである。
腹の虫が収まらないので仲間のTさん(女性)に話をすると、彼女も以前違う人にエレベーターの中で体を触られたことがあるという。このような施設の中でも年老いた男女問題はおこるのだなぁ~~と考えされる問題である。彼女の話ではセクハラを起こすような男は認知症になっているのだろうと言うが、だからと言っていい話ではない。対処するべきだと思う。
エゲツナイ言葉で誘そってきたことが腹立たしくどうにも収まらない。これって社会問題だよ。老人社会になって認知症が増える中このようなセクハラ問題は増えることであろう。老人だからもういいという話ではない。そういう老人を管理する人たちはもっと注意するべきではないだろうか。
今回の私の意見を施設側がどのような処置をするかが問題である。皆さんのご意見を聞かせてください。
革絵(アザミの花)