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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

あの日の翌日自宅に戻る

2024年06月05日 | 趣味

只今自宅生活です。翌日朝ドアを開けるとあの男が私の部屋の前を歩いていたのです。怖かった、部屋から外に出られないようでは施設での生活は無理と考えすぐ自宅に戻る事にした。事務所には報告して帰宅する。

帰宅後腰痛がひどくて動けなくなったので昨日MRIの診察を受ける、結果は脊髄すべり症という。なぜそうなったかは分からないが以前にも3年前こんな感じだったことを覚えている。家で食事をするには買い物があるが動けない 泣きっ面にハチ状態なり。ついていないなぁ~

あの男と施設職員との話し合いが3日にあるというので私は立ち会わせてくれと頼み出かけた。職員たちの話だと一切話はした事が無いと言っているというので私の目の前で施設長や相談役員も交えて話すことにした。

何と驚くことに顔色も変えずあの日私の横に座るまでの事は事細やかに覚えていた。「花を持って座っていましたねそして私はあなたのお歳を聞きました」そこまでは間違いなかったがその後から一切覚えていないという。

私「あなたの言った言葉を全部私が言いうから思い出してください」男「私はそんな事一切話していません、この私がそんな話をするわけがない」・・・・・とぼけ方の図太さにあっけにとられ言葉が出なかった。

男「外でそんなエッチな話をするわけがない人眼がある」人眼がないのを承知で話していたのに何というずる賢さだろう。私「こんな男といくら話しても無駄ですから…」と立とうとしたら相談役員の方が記憶喪失の病かもしれないので一度病院に行きましょうという事になる。病気のせいにされては困るがもうこういう男からは遠ざかるしかないので帰宅して生活するしかない。その後家族が呼ばれて話し合いがあったそうだ。家族といっても義理の息子と孫男性二人来て話し合いがあったという事を施設から連絡あり、家族が病院に連れて行くというがその後どうなるかは分からない。家族が気の毒である。家族の前でも「俺はそんな話はしていない」と言い切っていたようだ。もう考えようがないがまだその男は施設で生活しているのだ。犠牲者3人目が出ないかが問題である。性欲満載でズル賢い男の頭の中はどうなっているのだろう。

その男の言い分の一つ「言った言わないの事は警察問題にはならないだよ」と言うのである。

脊髄損傷は痛み止めとコルセットをしてもらい少しは和らいだ感じがするので夕飯は冷やしラーメンを作りトマトを買ってきて丸ごと一個食べて終了。明日は何を食べようかな?買い物にも行かれるかな?

439爺からは心配して電話が何回もかかってくるが話の決着がつくまでは戻れない。記憶喪失の病であればそのような施設に入るだろうか。今の施設に居られては困る。14日には初めて施設全体での話し合いがあるそうだ。痛み止めコルセットで参加します。

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