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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

逃げ場があって良かったのかな?

2024年06月11日 | 日記

自宅に戻って1週間がたった。なんの進展もなく腰の痛みと心の痛みに耐えながらクスリ漬け生活に頭が可笑しくなる感じ、なぜ私が空き家で一人我慢をしなければならないのか…を考えると腹が立って仕方ない。

439爺も心配でここに帰宅するというが、動きの取れない私なのでそれも困るのだ。毎日4,5回は電話がある「元気を出せよ。ごはんはちゃんと食べろ!」こんなに心配されるのは初めてである。有り難い!喧嘩の多い夫婦だったが落ち込んだ時の彼の優しさは嬉しいものである。絶対的な味方が一人居るというだけでホッとする。

それにしても1週間何の進展もなくあの男は施設で生活をしているのだ。被害者がこんな苦しい思いをしているのに施設の動きが余りにも遅すぎて腹が立つ泣き寝入りはしたくないという気持ちになってきた。

爺も施設で生活をしている不自由な身なので動きが取れず悔しい思いをしているだろう。年老いた身は我慢しかないのかな?悔しいと思いながらも動きが取れない。地方法務局の人権擁護局までは調べたが、相談すれば施設の名前が出てしまいその後の事を考えると相談も出来ずにいる状態です。市役所もあるが同じことの繰り返しだ。問題は起こせてもそのあと居場所がなくなるのではどうしようもない事だ。

一歩踏み出せない後期高齢者はどうすればいいのだろう。みんな年老いて初めて気が付くのだよ。つらいです。

生きるとは辛いことですね。笑って死にたいのに・・・・

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