9月に脳幹梗塞を病んでから後遺症で眩暈があるので歩くのに心配があり、市役所にお話ししたら杖を今日この施設まで持ってきてくださった。有り難い事である。
しっかりした頑丈な杖で使い方なども詳しく説明をしていただき感謝でした。私が杖を使うなんて想像もしたこともなくただ頑丈な体がたった一つの取り得だったのに自分でも不思議で納得できない感じ・・・・
早速杖を突いて地域の公民館に出かけた。ちょうど講堂で中学生と子供のふれあいという集まりがあったので一緒に見学させていただく。
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若者が男子も女子も笑顔で楽しそうに赤ちゃんと触れ合う姿は素晴らしい事業である。一人の男の子に「兄弟いるの」と聞くと「僕一人っ子ですだから今日は楽しいです」と応対してくれた。なんと素晴らしいことを計画している事だろう。
この子たちが父親になる頃は世の中は変わっているだろうがきっと子育てに協力できる父親になっっているだろうと思いながら帰ってきた、(4503歩)
素晴らしい一日でした。