natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

弥生の空は見渡す限り さくらさくら花ざかり ?

2012年04月13日 | インポート
     

お花見を孫と過ごす。上の写真は昨日出かけた房総の公園の桜

青空に咲く桜は三回目の昨日が一番綺麗だったが、もうだいぶ散り始めていた。

     

桜の花びらの散る様も趣があり私は好きだ。

この下の寒緋桜は曇日に写したものなので綺麗な彩りは出なかった。

     

下の写真は先週近所の公園で最悪の曇日に行ったのだが孫たちは桜を見るより遊びに夢中・・・・鹿と鳩・亀・鯉を見て満足だ。

     




コメント (14)

顔からスライディング?!

2012年04月09日 | インポート
寝不足と疲れから昨日夕方スーパーに買い物に行き砂利道の駐車場で転倒した。

普通なら転びそうになったら手をつくだろうが、野球選手のように滑り込んだのだそれも顔からである。

一瞬自分にも何が起きたのか理解できず、周りを見渡すと何人かの人がこちらに走ってくる。「大丈夫ですか。」と声が聞こえる。

やっと自分の無様な姿に気がつく。メガネははずれて飛んでいる。レンズは傷が付きフレームは曲がっていた。

転んだというよりすごい勢いで滑り込んだようだ。転倒した一瞬の記憶がない。

土曜日から来ていた三人の孫が泊まり、私はその三人の間で寝たのだが動きが激しくて いつも一人で寝ている私には両脇にチビたちがいるだけで寝られない。掛け布団をかけまくり一晩が過ぎた。昼間は三人を連れて桜見物(近くだが・・・)これも目が離せない。

孫たちが帰ってホッとして夕飯の買い物に行くとき私は朦朧としていたのだろうと思う。

弱くなってしまったものだ・・・

 当分外出は無理化粧では隠せない。
コメント (18)

昨日の続き・・・鬱病

2012年04月05日 | インポート
昨日ブログを書いている途中で(15時位)次男から電話があり、途中でブログを終了する。

お店のパートさん60歳代の男性二人が腰痛で欠勤とのこと急遽私に振られたのである。母親はいつもあの頃のように元気だと思っているらしいが、今年わたしゃ74歳だぜ!!もう夜の仕事は無理だべヤ・・・

車の運転ができない私は電車に乗らなければ行かれない。となると化粧もしないとスッピンでは外に出られない。洋服も着替えなければならない。この歳になるとこういうことが面倒になる。

そこで考えた 嫁に電話する「ねぇ~子供の世話をするから○○ちゃんがお店に手伝ってあげてよ。うちにすぐ連れてきてネ」半強制的だ。

彼女は運転できるから簡単に動けるはずである。それに若いので婆さんよりは店も明るくなるだろう と勝手に判断する。これが年寄りの悪いところである。でも嫁はすぐ孫を連れてきた「お母さんお願いしま~す。お風呂も入れてください」

店に出るよりも楽だと思ったが とんでもハップンうちの中はゴタゴタで鬼ごっこやら動きが激しくじっとしていない。夕方テレビを見ている時だけが静かな時間帯である。

      

昨日のうつ病の続き・・・

誤診と投薬処方の間違いの問題がある。うつ病と双極性障害(躁うつ病)とは治療も違ってくるが、問診だけではわからないという難しさがある。

数年前からやっっと研究されてうつは脳の病気とされた。私が病んだ十数年前はうつ病というと精神的に弱いから・心の持ちようが物事に耐え得ない人だという見方をされていた。「怠けているだけよ。やる気がないからよ。」という言葉を何回聞いたことだろう。

自分が自分でなくなっている焦りで病院巡りをあちこちしたが、体に異常はなかったどこも悪くないのだ。どの病院でも(内科)結局はうつ病ということで抗うつ薬を何種類か出された。

でもこの薬だけは飲む気にはならなかった。ただ感だけだったが私の飲む薬ではないと思ったのだ。薬に頼りたくなかったが、夜一睡もできない日が続き何日かすると思考力はなくなり、仕事は出来なくなり買い物すら行かれなくなる。部屋にじっと固まって頭の中は真っ白の状態だった。

あの元気に飛び回っていた私がなぜ?なぜ?と思う毎日・・・以前は朝9時に家をでて荻窪・高田の馬場・浅草橋と仕入れに走っていた私がどうして動けないのだろうという焦りがあった。

誰にも相談できずなさけなくて一人で泣きながら行った最後の病院が国立国際医療研究センター国府台病院の心療内科だった。この病院で私は救われた。最初は精神科で診察を受け精神に異常なしということで婦人科にまわされてホルモン治療を受けながら心療内科でも診てもらっていた。

女性ホルモン治療は二年ぐらい続けたが、これはまだ日本では統計は出ていないが子宮がんや乳がんのなりやすいというリスクがあったので医師と相談して徐々にやめることにした。

心療内科の医師の言葉「恥かく 義理欠く 礼儀欠く」そんな気持ちで気楽に過ごしなさいと言われた。

あの時焦りから抗うつ薬を飲んでいたらと思うとゾッとする。パソコンでブログなどしてはいないだろう。
でもこの抗鬱剤が効果のある人もいることは確かなのである。

神経症や統合失調症、欝病などの診断には心理検査は絶対必要なことである。

心療内科の医師に「何かしなければと焦りや頑張ろうとするうちはまだ癒えていないのです」とも言われたので、まだ私は完全には治っていないのかもしれない。時々自分でも感じることがある。

       画像拝借
コメント (17)

薬に頼らないこと・・・

2012年04月04日 | インポート
テレビの朝番組でうつ病について放映されていた。

十数年前鬱病を経験している・・・過去形ではない、もしかしたら今もあの頃よりは軽い鬱ではないかと思うこともある。

現在は鬱も病気として認められているが、あの頃は精神的なもの心の問題として考えられていたと思う。精神的に弱いからとか気が小さいからとよく言われたものだ。周りの人に理解してもらうのは困難なことだった。

「やる気がないだけよ!」 「怠けているだけでしょ!」 という言葉を何回聞いたことだろう。

うつは脳の病気であるということがやっと最近研究されてきた。今まではうつ病は問診しか診断の術がなかったので誤診が多かった。客観的に診断する手段として光トボグラフィ検査にたどりついた。

脳科学診断→山口大学病院で光トポグラフィ検査をしている。脳血流の変化を見て脳の活動状態を調べるのである。

うつと躁うつ病(双極性障害)は違う病気であり、したがって治療方法も違うのである。誤診の可能性はここにもある。うつだと診断されると抗うつ薬がすぐ出されるがこれは病名がはっきりしないと危険なことである。

アメリカでは脳に直接治療するTMSの治療の効果を上げている。磁気の刺激で脳を調整するやり方ー、磁気刺激治療で効果を上げている。

私の体験を書こうとしたが、いま急に仕事が入ったので続きはあとで・・・・・夕方から次男の店の手伝いである。

コメント (8)

やっと我が家に落ち着く

2012年04月02日 | インポート
会津の放春花 昭和錦が留守の間に咲いていた。

    

家の帰り方を忘れてしまった。なが~い留守の合間に若芽は育ち花は咲き春が来た。

1ヶ月に二回も山梨を往復して疲れを感じながらも孫の顔を見たくて駒沢に出向く。

5ヶ月に入った孫は健康でプッチり元気いっぱいに育っていた。8キロぐらいあるだろう。人見知りもせずニコニコよく笑いよく声を出す。

    

今日はお出かけなので蝶ネクタイをつけて紺のベストを着た。長袖のセーターの袖をチョンギリ周りをかぎ針で止めてチョッキにリホームする。

0歳児の集まりに参加した。8,9ヶ月の赤ちゃんと変わりない体格で物怖じせず愛嬌を振りまいていた。

    

長男は41歳にしてはじめての子なのでもうメロメロである。

私らが子育てをしていた頃には考えられないほどの育児を楽しむイクメンである。

おむつは取り替えるし風呂には入れるし見ている私はただ驚くばかりだった。お出かけも抱っこはパパさんでママは楽ちん・・・


    

コメント (24)