natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪

2012年11月05日 | インポート
次男の孫2の誕生日は6日だが家族全員揃うのは日曜日なので二日早く誕生日会をすることになった。

両親からのプレゼントは自転車ということでみんなで買いに出かけた。2店ほど見て回り決める。爺婆のプレゼントは洋服にした。

年寄りの見立てと両親の見立てとは全然かけ離れたものを孫は欲しいようだ。長男孫は青系が好きで次男孫は赤系が好きらしい。

今日の靴も赤だった。時々すごい配色の服を着てくることがあるがあの子の個性だろうと思う。

毎日朝着るものはそれぞれ自分で選んで着ることにしているという。だからハチャメチャな格好で来ると爺婆は仰天することになるが、それも幼稚園までのことで学校に行くようになるとデザインや配色を気にするようになるようだ。

買い物を終えて夕方まで公園で遊ぶ・・・・

          

          

疲れ果てるほど遊んでお祝いのディナータイムとなる。孫三男は疲れてレストランに向かう車の中で婆に抱かれて寝てしまった。

写真を撮る暇もないほど賑やかな食事になった。楽しい一日はあっという間に過ぎていった。

みんなで賑やかに揃って買い物をする機会などないので今日の計画は婆がしたのである。

息子の顔を見るのは久しぶりである。息子は実家にはほとんど来ないが嫁と孫はよく来てくれるのでありがたいと思う。今日も嫁から買ってもらった洋服を孫が着て幼稚園に出かけたという電話をくれた。






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不安になった事

2012年11月03日 | インポート
昨夜は寝付かれなくてあれやこれやと不安がつのり目が冴えてしまった。

新聞の記事が心に残り記憶することの大切さという言葉を思い出し、昨日の夕飯のおかずがどうしても思い出せないのだった。ナスの生姜焼きはすぐ思い出したがもう一品がどうしてもわからない。気になるとどうしても思い出したいのだ。

夜中で寒いのに階下に降りて台所に立つがもう食器はしまってしまい盛り付けた形跡がなくなっている。記憶の薄れに不安が押し寄せてきて眠れない。私はこのまま記憶がなくなっていくのではないかと心配で不安で仕方がない心境であった。

今朝食事をしながら爺にその話をしたら「エッ!昨夜のことは覚えているが、一昨日の夕飯はう~ん??忘れたよ」
「そんなことを心配するなら毎日書いて置きなさい」 そうだ今日から書いておこうと決めた。

日記は三日坊主で続けられない。ブログが日記だと思って載せていたが、打つのと書くのでは違うだろうと思った。

せめて何を食べたかぐらいは書き留めておこう。そんなことで悩んで睡眠不足ではお笑いである。

結局思い出したのは爺でサーモンのカルパッチョだった。

夕食のおかず忘れからマイナス思考はどんどん進み夫婦のどちらかが寝たきりになったらどんな生活状態になるだろうとか、私が倒れても爺が病院通いはしてくれるだろうが、爺が倒れた場合を考えると私は運転はできないしタクシーを頼るしかないなぁ~・・・等と考えても仕方ないことと思いながらも不安がよぎる。

暗い話になってしまったがやはりこれも歳のせいだろう。歳を重ねるたびに心配事も増えるのだ。

千両の実が色づいたので切花にしようと庭に出た。

          

          

ミセバヤも今が満開で日一日と茶色になってしまうので満開の姿を一写

          


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