待ちに待って花が咲き、ひとつ咲いたふたつ咲いたと喜び香りを堪能して一日でも長く咲いていてくれと願うが台風の影響で雨激しく朝起きるとこんな状態になっていた。
この散ってしまった花を見て思わず平家物語の一文を思い出した。
今日は別荘からの引っ越し予定日で約束はしていたが、台風がまっすぐ進行していたらど真ん中になる。前日の天気予報を見ながら中止の電話を入れなければとやきもきしていた。
私80年間晴れ女で通してきたので、きっと雨はやむだろうとどこかで思い込んでいたのだ。
案の定雨はやんで滞りなく荷物を運ぶことが出来た。午後息子と嫁さんと孫一人が別車両2台出来てくれたのでアッという間に終了する。
なんと後片付けが大変だろうと嫁さんが夕食の差し入れをしてくれた。息子夫婦は孫と買い物があると言って帰ってしまった。ありがたいことである。
差し入れてくれた赤酢を使ったちらし寿司美味しかったです。
引越祝いのつもりで作ってくれたのだろう。唯々感謝あるのみです。
部屋探しの手続きをしてくれたのも嫁さん 後片付けをしてくれたのも嫁さん
有難いことです。とんでもない親だがよろしくとメールしたら、ふつつかな嫁だがよろしくと返事が来た。
荷物を運び入れるとき爺は留守だった、きっと爺の思いやりの気持ちだと思った。思いすぎかな!?
行方不明の記事はgooブログ事務局の方から今日もメールが入っていて探してくれているようです。すべてに感謝しかありません。