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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

庭駆け回るボスくん

2022年02月11日 | 日記

昨夜は千葉は雪ではなく雨で終わるだろうと思いながら寝たが・・・・

朝起きてカーテンを開くとなんと雪景色だった。美しい景色です。

大雪の方には申し訳ないがこの程度の雪景色は美しいとしか言えないのだ。

自然と消えてくれる程度の雪だから許されてね。

ベランダから写す雪の花が満開↓

次男宅の孫からラインが来た。ボスが喜んで雪の中を走つているよ! 犬も喜び庭駆け回るだよね。

     

 

 

 

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別荘生活No1

2022年02月06日 | 趣味

昨夜戻りました。千葉も感染者が多いので家に帰っても外出は怖くてできません。友人たちと電話でお話しするくらいでした。古い親友が近所に一人居られるのでその家にはお邪魔して長話をしてきました。

この施設では話をする機会がないので声もかすれてしまうし言葉も忘れてしまうのだが、自宅近くのスーパーに食料を買いに行くと知り合いにたくさん出会い「あら!元気だったの?」とか「引っ越したの?」と声をかけられる。そこで例の立話が始まる。これが楽しく生活をしているんだと何となく心和む感じがする。

部屋に風を通し拭き掃除をして二階の陽の当たる自分の部屋でゆったりと飾り戸棚の整理に明け暮れた。昔読んだ本を眺めたりアルバムを出したりなんと贅沢な時間だろう。そして懐かしい本を見つけました。

サイン入りです。全部見せたいが表紙だけ載せましょう。

     大切な本はお持ち帰りです。

何冊かもう一度読んでみたい本を持って帰ろう。 引き出しの中は私の財産がたんまり入っている。

          中身を見ると仕事は?大工さんのようだ、この小さなカンナはよく使いました.このメーターのようなものは革の厚みを図る器具です。

これで極厚極薄何ミリの物でも図れるのだ。これが長年してきた私の財産一つづつ買ったら大変な金額になると思うよ。右端の白い小さなカッターが一個3500円の定価がついている。いろいろな角度のカッターがたくさん入っていた。白いカッターの右上の器具は革に溝を掘るのに使います。大工さんが使うものに似ているものが多いです。

私が仕事を始めたのは多分1978年ころだったと思う子供が幼稚園に通い始めて自分の時間が少し持てるようになったころ公民館で始めました。

      

この頃はもう三人の講師を出した頃の写真です。長い付き合いの仲間たちです.それからだいぶたって

別の公民館まで出かけるようになった。

     

まだ私の髪の毛も黒いです。懐かしいものが出てきて時間のたつのも忘れる位です。楽しい日々を送ることが出来ました。早く明日がこないかと思う日々でした。このころは夫婦喧嘩をする暇もないくらい忙しかった。次から次へと新しいものを考えて見本作りに夢中でした。

今日はこの辺で‥‥写真もいっぱいあるのです。私の部屋の棚に飾ってある写真です。

     

こんなに可愛い時もあった息子たちです。次男の方には孫三人(男の子)長男には孫一人(男の子)兄弟が仲良しで四人の孫も何時も一緒にスキーや海に遊びに行っています。嬉しいことです。

     

     

      

     

 

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取り急ぎ連絡します。

2022年02月01日 | 日記

施設に感染者が出たとの報告を聞き私はすぐ自宅に帰ることにしました。4日間部屋籠もりはしたくないのでわがままかもしれないが無理して全体と合わせる必要がないと思ったのです。お風呂にも入れないし洗濯もできない状態では私には無理です。

自宅で籠もるのは簡単です。お風呂にも入れるし自由に家の中や庭には出られるので二重マスクで過ごしました。5日目に戻ったのですが、明日コロナ感染が出た病院の予約日でまた行かなければなりません。

病院に行けばまた施設では部屋籠もりを4日間することになるので、病院で薬を戴いてその足で自宅に戻ることにしました。また当分留守をします。ご心配を戴きありがとうございました、私は至って元気です。二重マスクで気を付けています。自宅では昔の手作り作品の整理などしています。ゴミとして処分するつもりですが、物置から出して眺めています。物つくりをする者はこの最後の処分が一番つらいです。

残して置いても置き場がないし造っている時の事を思うと捨てがたいし、でも眺めていられるだけで楽しいのです。施設で部屋籠もりよりこうして好きな時間を過ごせることは幸せなことです、

     

     

        箱の中で人形たちは眠っていました。

     

私は幸せです。この家に戻れればと一瞬考えてしまうのですが、439爺の事もあり認知の進行がひどく私自身もそう長くは元気でいられないことを思うと自宅住まいは無理でしょう。一瞬の夢です 

施設の中には自宅に戻れない人が多いです。戻る場所を残して置いてくれた息子たちに感謝です。

時々帰ってきて二人で好きに過ごせばいいではないかと言ってくれます。家すべての名義は息子に渡しました。

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