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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

昨夜は寒かった⁉

2022年09月03日 | 日記

夜中12時ごろ寒さで目が覚める。左肩の痛さと寒さを我慢できずクローゼットの上段にある薄めの布団を出したいのだが起き上がる気力もないでも寒さには勝てないので洗面所に置いてある脚立を持ち出してやっと布団を出して寒さからのがれて眠りについた。部屋の温度は22度位だったと思う。

寒いわけで夏用の半袖古Tシャツで寝ていたのである。寒いので長袖の上着を着なければと朦朧とした頭の中でどこに仕舞ってあるのか考えているが思い出す場所は自宅の物入れの中しか浮かんでこない。ここは施設だから着るものはないのだと自分に言い聞かせている。不思議な夜中のひと時である。

これは夕食後散歩時の夕空の様子8月21日と22日の空模様

        

        

毎日の夕空を見るのが楽しみであるが、暗くなるのが早すぎて外歩きは危険だと転倒でもしたら迷惑をかけるので止めるようにと439爺に注意を受けてしまった。

4,5ヵ月前からデイケアで受けているリハビリ体操器械のチェストプレスで肩を痛めて少々の痛みなのですぐ直ると思っていたら腕が回らなくなりズボンも穿けないようになってしまった。左肩を下にして寝られない…という事で病院に行ってきた。肩や首などレントゲンを撮ってもらい骨には異常がないが筋肉の炎症と左首の頚椎症性神経根症という事である。痛み止めを戴いて様子を見ることになった。

病院の帰りに道端に咲いていた小花 私が好きな感じの花だよ~ん

        

 

 

 

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パソコン修理終了する。

2022年09月02日 | 日記

3週間は修理にかかる予定だったが、思いのほか早く連絡を受ける。2019年に購入したのだが大切な保証書が見つからなくて諦めていたのだが、ヤマダ電機が調べてくれて5年契約に入っていることが分かりナント修理費が0円という事になった。

一応8月26日から自宅に保証書を見つけに4泊5日で439爺と出かけていたが見つからなかったのである。でもラッキーな事にヤマダ電機さんの行為でタダで早く修理が出来あがり感謝感激でした。昨日小雨降る中を受け取りに出かけ背負つて帰ってきた。昨日の雨は降ったり止んだりの天候でPCを濡らしては困ると思い大きなビニール袋を用意して出かけた。

私は「ついている女」だと思わずにいられなかった。出かける前までは雨が降っていたのにバス停に向かう時は雨は止んだ、バスに乗っている間ザンザン降りの雨なのに降りるときは止んでいる、PCを受け取って背負って帰る時はもう空は青空が見えた。

      

PCを濡らすことなく無事到着やはりツキを感じてしまう。若い頃から「ナッちゃんを誘うと天気の心配はない」とよく言われた。昨日は雨の中パソコンを取りに行くことで事務所の方たちが心配してくれていたが、一度も傘を使わずに戻ってきた。ついている女だったよ。

      

8月26日からの帰宅は爺は庭の雑草取りで体が不自由なので座っての草取りは大変のようだった。私は食事の用意と部屋の掃除に明け暮れた。二人とも施設では得られない充実感で体を思う存分動かすことが出来た。

施設のひと部屋の中で一日じっとしているのは耐えられない。頭も体もダメになってしまうと私は感じるのだ。

自宅に帰ると二階に上がったりベランダやお風呂の掃除をしたり庭に出たり買い物に出かけたり食事の支度一日中動いているこうれが生活なのだと思う。施設の仲間たちがあまり話をしなくなり足腰が弱くなり押し車を引いて歩く人が多いのは普段歩かないからだと思う。難聴になると会話をしなくなる、動かないと足腰が悪くなる当たり前のことだがそんな毎日が続くと押し車の仲間入りになってしまうのだ。私も危ないなァ~何か脱出方法を考えないと・・・・

帰宅している間に次男の嫁さんと孫が会いに来てくれた。+ボスも一緒に連れてきた。ボスは家を忘れていなかった掃除で磨いたリビングに子犬の時のように飛び上がって走り回る。可愛い姿を見せてくれて嫁さんに感謝!!

             

          このカーペットは子犬の時のおしっこの匂いがするだろう。懐かしそうだった。

         以前と全く同じ姿でテーブルについて孫の食べるのを眺めている。しぐさが可愛くて癒される。

家の周りの庭にはまだ少し残っている木々に花が寂しげに咲いている。

         

           これは朝顔なのかな?

      

これはお隣さんの庭の花です。薔薇の花も咲いていたよ。空き家との違いを感じてしまう花の彩だ。

439爺の書斎もガランとしてこの本棚も処分を待っている状態である。

          本棚の前にある箱は現役の頃着ていた背広が入っている。殆ど処分したが思い出深いものだけがまだこうして残ってい捨てられないのだろう。

帰宅中の一番の出来事はPちゃんの連絡先が見つかりお話が出来た事である。あの頃のあの声が聞こえて思わず涙が出てきてしまう本音で何でも話せる人が居たんだと笑いながら涙ポロポロ出しながらお話が出来て私は二年は元気で長生きできそうだと思った。いつかきっとまた会えるような気がした。purara クラブのあの人この人ともみんなで会える日が来ると思うと元気が出てくる。元気で頑張らなくっちゃ会えないもん頑張るぞ!

 

 

 

          

     

                                       

 

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