いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

長野・新潟・群馬・富山・石川・福井・滋賀への撮影旅行 10

2016年02月14日 00時45分16秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、五日目に富山県内で撮影した時の写真をご紹介します。
 ホテルをキャンセルし、軽トラ4WDの座席で不十分な仮眠を取りながら撮影を続けましたが、やはり眠くなります。
  暗雲の広がりの勢いに圧倒されて、撮っている時は眠くならずに、次へと移動してパチリです。



「遅れているJ R黒部駅発:6時29分の『高岡』行きの列車を撮影しようと、水田が雪原風の場所へ先回りです」



「7時になっても列車は来ません。通過してしまったのか、暗雲の広がりの勢いに圧倒されて、次へ移動です」



「黒部駅の近くをウロウロしながら次の目的地を探します。愛知県ではめったに遭遇しない暗雲の濃さです」



「富山湾の奥に積雪の能登半島が見えます。今までの東向きは濃い暗雲でしたが、西向きは薄い暗雲です」



「30分後には西向きの空も濃くなり、奥が富山湾、中が緑地帯、手前が道路です。コンビニで朝食をゲットです」



「8号線を富山市へ向かって出発です。雪はドンドン降り積もり、大型車の轍(わだち)にタイヤが振られます」



「射水市の『カモンパーク新湊』で休憩です。富山湾から見える立山連峰は美しいですが、今回は偽物です」



「富山県と言えば『寒ブリ』ですが、今回は偽物です。時間があれば白山連峰も寒ブリも本物が、いいですね」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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